ラオックスに中国筆頭株主が25億円追加出資と新聞に出ていました。新店出店のため資金調達。具体的には国内出店2店舗、中国へのMUSICショップのインストア展開9店舗、生活雑貨店100店舗の出店資金にするとのことです。
もともラオックスは電気店を郊外型に展開していましたが、ヤマダ電機やビックカメラなどに対し規模面で劣位にはいし、構造的な赤字に陥っていました。そこで、不採算店舗を閉鎖して売上規模を約400億円から100億円に落とし(事業リストラをした)、 まったく違ったコンセプトの会社に生まれ変わろうとしていると見受けられます。中国の蘇寧にとっては、事業リストラ資金としてすでに15億円出していますし、これで合計40億円のリスクマネーの提供です。
うーん、成功するかどうかはこれからですが、すごい発想のM&Aですね。今後のラオックスの業績に注目です。