以前、軽い気持ちで受けた初期スクリーニングで

先生的によろしくない何かが見つかった話の続き。

 

 

 

 

 

一応1週間後の再検査では所見はなくなっており

1か月後くらいにもう一回見せて欲しいと言われていたので

経過観察の再々検査に行って来ました。

 

 

ブログ見返して、一体何が見つかったのか画像を載せてなかったので

伝わりにくかったかと思いまして

今回画像を載せますね

 

 



 

これがエコー写真なのですが

(頭が右側、左側が胴体です)

赤い矢印したところ、何か黒い大きい空洞がありますよね?

これが先生的には

通常、問題ない胎児には存在しない空洞

という判断のようですガーン

※その上の空洞は膀胱

 

一番考えられるのは

鎖肛

(文字通り肛門がふさがっている状態)

とのことでした。

 

精密超音波検査を数多くこなしている先生曰く、

悪化すること、症状が変わらないことがほとんどで消えることは稀

だそうで。

 

 

さてさて約一か月後、どうなっているのか。

 

 

まぁ結論から言いますと

 

 

 

やっぱりなくなっていた

ようでした\(^o^)/

 

 

今回も先生は1時間近くかけてみてくれたけど

素人でも分かるようなあの空洞はどこにも見当たらず…

 

 

前回と同じく

 

うーん…ないねぇ…

 

ないですよね…

 

ここにあったよねぇ…

 

ありましたよねぇ…

 

を二人で延々繰り返すw

 

 

先生曰く

右差し鎖肛はエコーでも非常に発見が難しく、産まれてから発覚するケースが多い

 

右差し鎖肛は染色体云々は関係ない

 

右差し鎖肛には程度があり、産後にちょっとつつけば開通することもあれば、外科手術が必要な場合もある

 

右差し今回の件は自分しか診てないので、なんとも言えない。

ここでの経過観察は今日で終了、出産予定の病院でも引き続き経過診てください

 

 

との事でした!

 

 

最後まで謎だったんだけど、割と印象的だった先生のお話。

 

割とこういうことってあるのかも知れないね。

そもそも初期のスクリーニングだって、妊婦さん全員が全員やってる訳じゃないし
(私のお産予定の病院は初期はなし、中期から)

看過ごす訳じゃないと思うけど、ここまでの精度の機械でやってるかどうかも分からない。

1週間後に消えていたのを見ると、スクリーニングのタイミングとかの問題で今回ひっかかっただけなのかな。

 

 

そうだと嬉しいな…と腹を出しながら思ったりしてましたおとめ座

まぁなんかあってもこれだけ釘?を刺されてたらドーンと受け入れられそうよw

 

 

という訳で、謎の空洞については結局謎のまま

何か発見されればすぐ連携しますね!と約束し、この病院での経過観察もこれで終了!

 

 

通っていた不妊治療クリニックに紹介されて

死産した二人目その1の時からお世話になってたけど

先生は優しいし、設備も最新でキレイだし、

待ち時間もほぼ待たされることもなかったし

本当に良い病院でしたニコニコ

 

 

さすがにここもこれで最後かぁ~、と思うと

感慨深く…は特にないw

 

 

それより普段来ない広尾という街並みに東京を存分に感じたなぁ~。

マダムもみんな小綺麗にされていて、RIKACOがたくさんいるみたいでしたニコニコ

(いやどんな感想やねん)

 

 

さてさて、今週はお産する病院で念のためエコーがあるよ!

本来の中期スクリーニングはもう少し先だけどその前に診たいんだってさ!!

どんだけエコーすんねん!!!

 

 

って我ながら思います…絶望

 

 

帰りに飲んだ、タリーズのグレープフルーツセパレートティー。

 



 

グレープフルーツの酸味が爽やかで美味しかったハート

 

 

前回の上島珈琲からフルーツティーにハマり中ウインク

つわりもほぼ終わったし、美味しい飲み物もっと飲みたい!!