皆さんこんばんは🌇さて知床遊覧船沈没事故が起こってから1年10か月が経過し同会社は知床観光の中心地にあったコンビニエンスストアの跡地を使って新しい事務所を設立する予定だったみたいです。
おそらく前の事務所が古くなってきたとの事で新しくしたいという狙いだったのかなと思われます。
しかし桂田氏はあまりお金を自分から出すのが嫌な方みたいなのでよくやろうという気持ちになったのかなと見ており新しい事務所を作ろうという計画は前から思っていたのかもしれません。
仮に事故がなかったら今はその事務所で営業していたんだろうと考えてしまいます。
知床遊覧船の事務所ですが一昨年強風で無線用のアンテナが折れてしまい退職した従業員から修理するよう会社に進言しましたが事故当日までされておらず社長は他の運航会社との無線のやりとりも可能な為出航を停止する判断はしなかったとの事でした。
専門家もこのことについて自社がしっかりと危機管理を持って営業あるいは安全運航を行い最終手段として他の運航会社にお願いすることはあるんですが最初から任せてしまうことはあり得ない！と話していました。
やはり通信設備がしっかりしていれば早く海上保安庁に通報し助かった可能性もあったと思います。
まだ立件に向けて捜査は進んでいるとの事なのでしっかりと償って欲しいと思います。