洞町では練り込みの模様の素敵な、
水野紀雄さんの工房を訪ねました。
可愛い招き猫などの練り込み作品の数々
水野教雄さんは初代水野双鶴さんの次男さんで、
ご子息の智路(ともろ)さんも一緒に作陶されています。
たまたま、初代双鶴さんのぐい呑(練り込みでなく、飴釉と
黄瀬戸)を持ってきていたので、見ていただいたりしました。
八方招きさんで撮った、初代双鶴さんの作品
今回は白い招き猫のフリーカップ(教雄さん作)とパンダの
ぐい呑(智路さん作)をいただきました。
工房の馬の目皿と自転車
教雄さんも私達と一緒で
オールドミニに乗っておられたらしく、
パーツが置いてありました。
実家に眠っているミニちゃんを早く直して乗りたくなりました。
智路さんがなんと私達の老家、京都高島屋さんで、
3月25日(金)、4月3日(日)の二日間、
練り込みの実演をされるとのこと。
ぜひ行かせていただきたいと思います。