海老餃子教室

中国人のお友達Wちゃんが点心教室を

企画してくれました

先生は国贸関係の食堂で働いてられる

Wちゃんの親戚の方。

場所はいつもは語学教室で使われている

お部屋をお借りしました。

お庭の見える明るいお部屋

今回は海老餃子を作ることに

まず、むきエビを。。。

中華包丁で叩きます。

包丁の背で細かく叩くSちゃん

中華包丁、結構重いです

こちらは豚の脂の塊

こちらをスライスして。。。

細かく叩いて。。。

海老に混ぜます。結構な脂の量です

一部の海老は茹でて彩り、食感用に。

調味料と。。。

油も入れて。。。

全ての材料を混ぜ合わせ、揉み込みます。

海老餃子の皮の材料、小麦淀粉

この粉を使うことによって半透明に

なるんですね

粉に塩少々と。。。

お湯(熱め)を少しづつ加えて、頃合いの

硬さに仕上げます。

海老餃子の成型、以外に難しかった

どうしても日本人はみんな普段作り慣れて

いる餃子の形に

微妙なヒダ加減に苦戦しました

結局、ほとんどを先生に包んでもらうことに

手前の平べったいのが私達作

きれいに蒸しあがりました

みんなで試食～

ぷりっぷりで美味しかったぁ～

Wちゃんが用意してくれていた素敵なお箱に入れてお持ち帰り

今晩のおかずができて嬉しい

初めての海老餃子、皮作りが難しく、時間もかかり、結構お手間ものでした

でも、みんなと一緒にワイワイ言いながら

作るのは、とても楽しかったです

素敵な企画、準備をしてくれたWちゃんに

感謝です