モニカの旦那のペドです。
この間、研修で上海から来ていたDさんと焼き物やお茶
の話で盛り上がりました。
お茶が好きでしたら、ということで、チベットのお茶を
プレゼントしていただきました。
陳年蔵茶 80年代
30年くらい貯蔵、醗酵することによって得られる、
貴重なお茶とのこと。
非常に乾燥した気候により、腐敗することなく醗酵熟成
出来るとのことです。
効能書
抗酸化作用があって、三高「高血圧、高血糖、高血脂」を
改善するとあります。
見てみますと、こんな塊です。
Dさんが、「茶壷では茶葉が開かないから、2,3分煮出して
くださいよ。」と言っていたのを思い出しました。
行平鍋を使って煮出しました。
すぐに、湯の色が茶色い濃い色に変わっていきます。
お茶の色はこんな色です。
プアール茶に少しにていますが、若干の苦みがあります。
冷やして飲むと結構美味しいです。
この夏、飲んでいこうと思います。
南部鉄器の鉄瓶と一緒に写真を撮ってみました。
ぐい呑は アンティークののぞき猪口の見立てです。
左 幕末ごろの古伊万里 桐文のぞき猪口
右 明治時代の印版手微塵唐草のぞき猪口