国貿大酒店に無国籍料理(無國界料理とありますが)の
店が出来たみたいなので、工場長のHさんと行って来ました。
巴厘时光餐厅さん
名前にバリとありますので、インドネシア料理でしょうか?
舌の上の旅行って、うまいこというやんかいさ。
無国籍料理というか、中国料理、東南アジア料理、
韓国料理、日本料理が食べられる店ということでした。
マレーシアに赴任歴のあるHさんにご指南いただくことに
しました。
店内の様子
金象ビールで乾杯。
タイのビールということで、気分が盛り上がります。
ぐい呑 左 西林学さん 柿の蔕ぐい呑
右 菊池克さん 割高台ぐい呑
芒果时蔬沙拉(マンゴサラダ)
ドレッシングが和風ドレッシングのような感じです。
なるほど、無国籍や。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140531/12/poncinq/d7/62/j/t02200165_0800060012958337966.jpg?caw=800)
干烧虾仁(エビチリ)
ここのは衣を付けずそのまま使っています。
菠萝咕噜肉(パイナップル酢豚)
パイナップルの酸味がとてもよく合う。
娘惹咖喱牛蛙(Nyonyacurry bullfrog)
菠萝炒饭(パイナップルライス)
服務員に言って、パイナップルを載せてもらいました。
得した気分です。
鱿鱼圈(イカリングフライ)
娘惹咖喱牛蛙(Nyonyacurry bullfrog)
これも美味しかった。身が小振りなので、
青蛙(トノサマガエル)かもしれません。
菠萝炒饭(パイナップルライス)
パイナップルが載ってないのを、食べかけてから気づきました。
海鮮炒飯と間違えたようです。
服務員に言って、パイナップルを載せてもらいました。
得した気分です。
そもそも、パイナップルライスとは、タイ料理の
パイナップルを刳り貫いた中にご飯の入ったもの
を期待したんですが。でも、味はいいぞ。
東南アジア料理といっても、かなり中国料理に引き寄せた
感じの東南アジア料理でした。このあたりが「無国界」たる
ゆえんか?
目先が変わって楽しめました。
明日から、家内のモニカが張家港に戻ってきます。