3月3日、こちらでもお家でお雛祭りしました
残念ながら日本からお雛様達はさすがに持って来れなかったので、
母の書いた俳画と李朝(?)鉄砂人形を飾りました
お酒は主人のお祖父さんが勤めていた、京都伏見の
斉藤酒造さんの「英勲 古都千年 純米大吟醸」です
お料理は
ちらし寿司は明治時代の染錦のお皿に盛りつけてみました
手前のひじきサラダはマルタ・クリスティーヌさんの転写鉢
真ん中の鶏むね肉和風バンバンジーは藤塚光男さんの白磁角皿
奥の切干大根煮付は豫園骨董街で買った元?染付
この鉄砂人形、堅手のような風合いです。実際に李朝のものか、
レプリカかよく分りませんがとても愛嬌があると思います
本日のぐい呑は少し春めいてきましたので、
ほんわかと志野で統一してみました「シノラー」です。
ちょっと古いか(^_^;)
前列左より
安藤日出武さん 志野ぐい呑 岸野寛さん 志野ぐい呑
中列左より
塚本治彦さん 志野ぐい呑 樋口雅之さん 鼠志野ぐい呑
佐藤和次さん 志野ぐい呑 佐藤和次さん 鼠志野ぐい呑
後列左より
加藤健さん 鼠志野ぐい呑 吉田浩三さん 志野ぐい呑
林正太郎さん 群青志野ぐい呑 加藤健さん 志野ぐい呑
ふう(-。-;)
こうして見ると、ぐい呑が雛飾りのようですね