あけましておめでとうございます♪
今年も無事新年を張家港で迎えることができました。
今まで筆不精な私でしたが今年からブログ頑張ろうと思いますp(^-^)q
去年の話になってしまいますがクリスマスに上海に行って来ました!
張家港から上海まではバスで移動してます。
(張家港には鉄道の駅がないので・・・)
張家港から虹橋駅までのバス(この日は人数が少なく小型バス)
今回は前から行きたかったクラッシクホテル首席公館酒店さんで
1泊してきました。
ホテル全体がアンティークな雰囲気でオールド上海な気分に
浸れました
外観&エントランス、ロビー
お部屋
全てのお部屋にロビーにあるような暖炉があります。お部屋の暖炉は
実際には使えませんがあるだけで温かい気持ちになり今の季節にぴったりです。
30室ほどしかないこじんまりしたホテルですがホテルの方の対応も良くとても癒されました♡
上海でのお食事は今回はイタリアンが多かったかな・・・
赤ワインが大好きなので今回はワインが手頃な価格で
飲めるお店に2軒行ってきました。
1軒目は静安寺近くにある「WineConnection」さん
バー&ビストロのお店です。
メニューも豊富でいろいろ楽しめました。
お店の雰囲気もおしゃれで素敵です♪
ワインと原菜央さんのぐい呑(通称ワンダッグイッスル)
サラダ&パン
チキンウイング
アロンサイスさん(ニュージーランドの作家)のぐい呑
突然ぐい呑の写真が出てきましたが・・・
外出する時はいつもマイぐい呑を何個か持ち歩いていて
それでワインでもビールでも珈琲でもお茶でもetc・・・
飲み物はなんでもぐい呑に移して飲んでいます
今回行ったお店の雰囲気にとてもマッチしていると
勝手に思ったので撮影してみました
いつもぐい呑を入れている鞄(GLOBE-TROTTERのCRUISE)
(前に写ってるぐい呑は安食ひろさんの黒婆沙羅)
2軒目のお店は骨董街で有名な東台路古玩街近くの
イタリアン「Trattoria isabelle」さん
こちらはまたまたオールド上海な感じのお店でした。
ランチにはパン、サラダ、飲み物がつきメインはピザか
パスタかリゾットが選べて45元、グラスワインは20元からあり
こちらもお手頃価格です。
特にパンがどれもすごく美味しく感動です
「Trattoria isabelle」さん外観
お店の中(1階はバー&カフェみたいで食事は2階で)
右より村岡修至さん柿釉グラス&常滑山光さんのぐい呑で乾杯!
窓枠もアンティーク(佇むはワンダッグイッスル!)
店の入り口にあった可愛い壷
東台路古玩街ではかわいい籠の入れ物買ました。
最初150元と言われたので「100元にまけてっ」と言ったら、
「これは元々200元のを値引いてるからこれ以上は無理」
と言われたので「じゃあ考えます」と言って帰ろうとしたら、
100元でいいと言ってくれました
結構、帰ると言うと値引きしてくれる店多いです
お買い上げした籠です(私のお菓子入れになってます)
そしてクリスマスも終わるとあっという間に年末年始です。
今年もクリスマスの晩から棒だらを戻すのに水につけて
毎日水替えです
棒だら、数の子は日本でいつも義母が買ってくれていて、
ほんとありがたいです
棒だらは結婚してからは毎年炊いているのですが・・・
なかなか義母や自分の母のように上手くころあいに
味つけすることができず悪戦苦闘してます(><;)
それでも毎年頑張ってたらいつかは上手くできるかなと
前向きにやってますp(^-^)q
一応、主人は美味しいと言ってたくさん食べてくれてます。
(多分、私が怖いから・・・)
今年の棒だら
大晦日は主人の会社の日本人メンバーが我が家に来てくれます。
お節と年越しそば、おでんなどを食べながら紅白歌合戦を鑑賞
そして毎年工場長様が張家港の美味しい北京ダックを買ってきて
くださいます
お酒もワイン、ビール、カクテルなどいっぱい差し入れしてくださり、
ほんといつもすみません(^_^;)
うちの会社の日本人は主人をいれて3人と少ないのですが、
皆さん暖かいお人柄でアットホームな雰囲気でいつも楽しく年越しを
一緒に過ごすことができほんと嬉しいです
大晦日はシャンパンで乾杯!
新年の朝はお節とお雑煮で!ぐい呑もお正月仕様です。
永楽即全さんのぐい呑(狂言袴疋田筒写し)で日本酒を
初ブログでしたが長々としつこく書いてしまいました(^_^;)
慣れていず結構時間がかかり疲れてしまいましたが、
今後も続けらればなと思います
補足
12月末の上海行きのときに、虹橋の「城」さんという日本料理屋さんと
多倫路に骨董を見に行ったときに「老電影珈琲館」さんという喫茶店に
行ったのですが、記事にしておりませんでした。
日本料理「城」さん
飾り窓の印象的な店内
食べ飲み放題もあり、値段設定も雰囲気も張家港の
日本料理屋さんのような感じでリーズナブルでした
日本人のサラリーマンでいっぱいで大盛況のお店でした。
「老電影珈琲館」さん
外観
店内
ぐい呑は右 青木寿美子さん 織部ぐい呑
左 アロンサイスさん 青い鳥ぐい呑
安食さんのぐい呑の写真もここで撮りました
歴史を感じさせる重厚で温もりのある店内で、
大変寒い日でしたが、体も心もあたたまり、
元気を取り戻しました