オールドボトル愛好家にとってジャパニーズウイスキーの黄金期といえば、やはり1990年代から2000年代初頭までです。
それはウイスキー冬の時代、すなわち原酒余りの時代にあって、市場に出さざるを得ない良質な原酒がふんだんに使われた結果、ローヤルにもビンテージが付くようになりました。
そんな時代の頂点を極めたのが響17年でありますが、今はアホみたいに値段が跳ね上がっております。手が出ないといいますか、ここで手を出すのは愚かとさえ思えます。
しかし、ローヤルは当時の日本ではお中元・お歳暮の贈答品として定番でありました。
今でも日本中の押し入れが弾薬庫であり、弾数は十分です。
歴代ローヤルの中では特に青ラベルの12年と15年は評価が高いです。
現在において入手難易度が低いオールドボトルの中では最高峰ではないでしょうか?
そして、どちらが美味いのでしょうか?
前回動画
参考文献
【サントリーローヤル】歴代サントリーローヤル ラベルの変遷 完全版 ※順次追記
関連動画
【歴代ボトル対決】サントリーローヤルウイスキーの歴代ボトルを飲み比べてローヤルの一番美味しいウイスキー決める動画です。
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