たまに食いたくなる『すき焼き』にドバドバと赤ワインを入れる。 

それを野外の焚き火でやるという趣向ですので、まぁ乙なもんです。 

 

今は空前のソロキャンプブーム。 

そんなに気負わなくても簡単に装備が揃って、ちょいと車で河川敷にでも繰り出せばお気軽にできる時代です。 

 

前々から赤ワインと醤油は合うなと思っておりました。 

イメージの切欠は、昔やしきたかじんさんがテレビで 「高いワイン飲みたいっていうホステスに、『味も分からんくせに、醤油でも飲んどけ!』て言うたった。」 と(どこまで洒落かわからんが)おっしゃっていたことに強烈なインパクトを受けたことに始まります。 

確かにフルボディの年季の入った赤ワインは醤油みたいなコクがありますね。 

赤ワイン牛丼なんかも本チャンネルで紹介させて頂いておりまして、もっと濃く煮付けてもOKなんじゃないか?和製デミグラスソースみたいになるのでは?などと考えていました。 

ネットで検索してみたところ、大手の醤油メーカーや酒造メーカーのホームページに赤ワインすき焼きのレシピが出ています。 

やってる人はやってるみたいですが、美味いのであればもっと普及しても良さげです。 

 

偶然にもリサイクルショップでソロキャンサイズのすき焼き鍋(新古品)を入手。 

秋も深まってきた休日の昼下がり、恥を偲んでお面姿で独りすき焼きに興じる。 

これぞ正しく怪人の所業 

これぞ正しく孤高の美食 

 

ワインも牛肉も安物でOKです。 

ただし、ワインはカベルネ・ソーヴィニヨンやシラーなどのフルボディタイプが醤油に合うと思います。

肉もサシの多い和牛にて脂の旨味を堪能してください。 

 

今回野菜はオーソドックスに長ネギと白菜にしておりますが、クレソンや芹(セリ)などの癖の強い山菜でもすごく合いますよ。 

 

※編集後に気付いたのですが、動画内でちょいちょいハエが映っていますね😅 

結局、撃退するのに3日くらいかかりました💦 

 

関連動画 

[食]Red wine poured into Sukiyaki pot & Grilled pork loin.

↑性懲りも無く英語版です。

 

[食]100年前のアンティーク鍋で釜飯を炊く X バイオマスとしての割り箸&ピスタチオの殻 X 格安ロケットストーブ

 

[食]豚ロースの炭火焼グリルのマスカットぽん酢びたし Grilled pork with Grapes & Citrus dipping sauce 

 

[早回し]イギリス料理の定番「シェパーズパイ(ひき肉とマッシュポテトのパイ)」は日本でもっと普及すべき。 Shepherd's pie 

 

 

本動画で使用した焚き火台 

ADVENTURHYTHM HUNTER: Re・mo 焚き火バッグ https://remo.theshop.jp/items/10147905

 

ぽんちぃ食チャンネル(本チャンネル) 

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<材料> 

牛モモ肉       200 g 

赤ワイン     120 ml 

濃口しょう油   大さじ 4 

砂糖(きび糖)    大さじ 4 

長ネギ      1 本 

白菜       3 枚 

焼き豆腐               300 g 

しらたき               1 パック 

しいたけ       4 個 

えのき茸       1/3 株 

ブナピー       1/2 株 

水          適量 

卵                       お好みで 

豚ロース      400-500 g 

ミックススパイス  適量

 

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