「サイモン・コーウェル: Who’s The Next?」を観ての遅巻きながらの雑感です。


以前December 10について書いた記事はこちら。↓




前記事でも少しふれましたが、予告を観て想像していた作品とはかなり違っていて、いい意味で新鮮に観ることが出来ました。


ほら、もうDecember 10のメンバーはわかっていて観てますから、あんまりドキドキハラハラ感は無いよなーと思っていましたが、まさかのサイモンが主役驚きだったというね……。

まあタイトルどおりではある笑。


そんな「サイモン・コーウェル: Who’s The Next?」の感想を個人的メモ。


★シリーズ通して一番驚いたのは、NSYNCの最大のヒット『Bye Bye Bye』は、まず5iveに持っていかれた曲で、5iveは『Bye Bye Bye』を断ったということ!!

これは初耳でした😳

NSYNC、5iveの熱心なファンには有名な話なのかもしれませんが、自分は全く知りませんでした!


でも5iveが断ったのも何となくわかる気がします。

5iveのイメージではないし、もし5iveが『Bye Bye Bye』を歌ったとしても、NSYNCほどヒットはしなかったと思います。

5iveが今どう思っているかはわからないけれど『Bye Bye Bye』はNSYNCの為の曲。

NSYNCが歌ったからこその大ヒットだった。

IFの話だし、結果がわかっている現在だから言える話ではありますが。


しかしサイモン、言うに事かいて「stupid decision」発言はまだしも、「だから彼ら(5ive)とBye Bye Byeした」とまで!!ちょっと不満

誰が上手いこと言えと!!


ちなみに最終話には、その『Bye Bye Bye』のsongwriter、Andreas Carlssonも出演してます。

Andreas Carlsson、久々に見ましたよ!

boybandファンには、お馴染み且つ数々の名曲を提供してくれたAndreas Carlsson。


『I Want It That Way』『Drowning』BSB、『It's Gonna Be Me』NSYNC、『Obvious』『When You're Looking Like That』WESTLIFE……などなど、他にもたくさん。


私は知らなかったけど、某嵐さんにも曲を提供しているみたいですね。(←日本のアイドルも好きな妹情報)

へー旧J事務所も海外の音楽シーンにも注目してたとは意外でした。


あ!でもS○○Pさんがあまり売れてなかった初期にTake Thatの曲をコンサートで歌ってた……という話を耳にした事があるので、案外海外にも注目してたのかしら?

S○○PさんがTTのの何の曲を歌っていたのか、ものすごく知りたい‼️

初期のシングルで歌いやすい曲かなあ?

デビュー曲の『Do What U Like』か『It Only Takes a Minute』、もしくは『I Found Heaven』あたり?

『Pray』は難易度高そうだし。まさかの『Take That & Party』だったら爆笑だけど。

もしご存知の方がいらっしゃったら情報お願いします🙏


★オーディション、メンバー選考について。

予告編を観た段階で最終的に7人に絞られ、サイモンがこれ以上選ぶことが不可能で7人になったのかと想像していたら、まずCruz・Danny・Joshの3人が選ばれ、この3人との相性・組合せ・ルックスを加味して他のメンバーが選ばれたと。


ほほう……Cruzはやっぱりと思いましたが、DannyとJoshは個人的には意外でした。

Danny・Josh親友2人合わせてコンビでの合わせ技かしら?


自分が一番始めのオーディションにおいて、スターになる素質というかオーラがあるように見えたのは(素人目ですが)、CruzとNicolas。

だからNicolasが最初に選ばれなかったのは予想外でもあったし、その後のドキュメンタリーのNicolasの振舞い・発言を観ていたら納得もしました。


結局のところ、サイモン・コーウェルは自分の理想(というかOne Directionの夢再び)boybandを作りたかったわけなんでしょうね。

NicolasとJohnは、サイモンに異を唱えるまではいかないけれど、はっきりと自分の意見を伝えていた。


サイモンが残った仲間との友情やとりあえず楽しむ事を優先するのを希望するのに対して、2人は「あなたが何を求めているのかわからない」、「ミュージシャンとして役割を果たすことが大事では?」と自分自信の意見を述べた。

たぶんそれがサイモンはお気に召さなかったんじゃないかなー。

勝手な推測ですが。

そのへん、Seanは上手だったなーと。

長年合唱団に所属していただけあり、団体行動人づきあいが上手。


でもシャイで大人しめな2人が強い意志を持ってサイモンに意見したには、とても良かったしこのドキュメンタリーの肝でもあると思いました。


そして、最大の悲劇!!

Samが可哀想過ぎるよ!!

サイモン、ひどすぎる〜むかつき


そりゃあ、結果がわかっているとは云え、私でさえSamはちょっとこのbandには合わないよな……と思ったもの無気力

サイモン自身が言ったようにマイアミで脱落を伝えべきでしたよ💢

これはサイモンのミス!サイモンがすべて悪い!


Samの才能云々ではなく、あくまでboybandのメンバーとしての相性、役割ですね。

マイアミで脱落したJake−Gは、歌もルックスも佇まいもスター性があるように私は思ったけど、やはり彼はboybandメンバー向きではないのは素人目にも明らか。ソロシンガー向きなタイプ。

この番組を観た業界関係者からお声がかかることを願ってます。


あとやっぱり自分が日本人のせいか、始めに選ばれた3人より宙ぶらりんな状態の4人の方に心を寄せてしまいました。


そしてオーディション真っ只中にLiam(1D)の不幸があったとは……。

案外長い時間をかけてのプロジェクトだったね。

ドキュメンタリーとして放映される事を織り込み済みだとしても、男の子たちのご両親を集めての説明会を開いたことは、サイモンの精一杯の誠実さだったと思います。


(私はドキュメンタリーと謳っている番組でさえ、一種のドラマとして観る派。編集、プロダクションが必須なわけで、そこにどうしても制作側の主張が入ってくるから)


やはりそこが、TTのマネージャーだったナイジェル・マーティン・スミスやboyzone・WESTLIFEを手掛けたルイ・ウォルシュとの違いであって、サイモン・コーウェルが毀誉褒貶ありながらも完全には嫌われない要素かなと。


★December 10のメンバー個々について


DannyJoshについては思った通りというか、良い意味で夢に向かって一直線の物事をあまり深く考えない陽キャな10代の男の子!な感じで、見ていて大変微笑ましいにっこり


Seanは割りと大人しめなタイプかと思えば、存外頭の回転が早い、周囲をよく観察して上手くやっていけるタイプだなと。上でも書きましたが、やはり長年合唱団に所属してただけはある。

でも処々、アイリッシュ特有の頑固さが垣間見えて、boyzoneファンとしては懐かしくも嬉しい気持ちになりましたよ!!

若い頃のboyzone、イライラしたり上手く出来なかったりすると明らかにムスッとしたり、癇癪おこしてたりしてたから……オエー

(あのRonanやMikeyでさえ)

まあそんなトコもバカ正直で好きだったんですけどね!

明らかにプロ意識が足りないのだけど、そんなトコがboyzoneの魅力でもあったから!!

(↑隙あらばすぐにboyzoneの話に持っていく女)


Johnに関しては、申し訳ないけどノーマークと言うか「可愛い顔してんなー」くらいの印象でしたか、番組を見て俄然応援したくなりました。

大人しくてシャイ、そして他のメンバーが言う通り『So sweet!』。

でもそれだけじゃない芯の強さがあるよね。

自信の無さは、それだけ冷静に自分を分析できる事の裏返しでもありますし。

まだ自分に自信を持てない部分もあるんだろうけど、December 10として活動していく過程ですごく成長しゆくのは確実かと。

でも『RUN MY WAY』、Johnのソロパートがないんですよねー悲しい    ソロパート聴きたかったなー!


大きく印象が変化したメンバーその①は、Nicolas

見た目からして、キラキラ✨️系男子だと思ってたら、

シャイな上にかなりのヲタ🤓だったというね……!

スター・ウォーズやレゴ、チェス好きなんて、なんという完全なnerd……。(geekではないような気が。どちらかといえばnerdですよね?)

年齢も国籍もヲタジャンルも全く違うおばちゃんですが、同じヲタとして非常に親近感を勝手に抱きました。(boybandヲタの自分ですが、ゲーヲタ且つ歴ヲタ、そして囲碁好きでもあります……)

しかし、Nicolasソロ志向が強そうなんだよな〜驚き

bandの良さを理解してくれて、脱退せず長く活躍してくれることを願ってますよ!


印象が大きく変わったメンバーその②Cruz

プロとしての舞台経験もあるしウエストロンドン育ちの都会っ子。カースト上位の陽キャが第一印象。

しかし回を追うごとに彼のプロ意識の高さというか、bandとして成功する為の行動が散見されて180°まるっと見方が変わりました。

やっぱりギャラを貰いプロとして舞台に立った経験があるのは大きい。

ラスト付近では、積極的にJohnとNicolasに話しかけ(しかも2人が気を使わないようにあくまで冗談ぽく)、2人を他のメンバーの輪に自然と入っていけるようにしたのには、流石。

これは、大人しめなクラスメイトにも話しかけ優しく接してくれる真の陽キャ!!


あと界隈を騒がせたCruzの発言ですが、別にbeef発言でもBTSをディスっているようにも私には思えなかったんですが、公開直後と現在の2月では違いがあります?編集が入りました?(私が観たのは2月2日)


『もしBTSはウェンブリースタジアムを5分で満席にするなら、俺達は冥王星を5分で満席にする』

↑要約するとこんな感じ。その後すぐに『冥王星に人住んでないだろ』とSeanのツッコミが入るし。

あくまでギャグ、そして現K−POPグループの王者であるBTSを超えたいひとつの目標にしたいという発言に自分は受けとったのですが……。

ネットで散見された「BTSはくだらない」発言はなかったし、念の為英語字幕でも観てみましたが上記の発言は見当たらず。

編集でカットされた?もしくは誤情報?

Youtubeも漁ってみましたが、「They're terrible」と発言している動画は見つけられませんでした。

うーん🤔どっちなんだろー。

まあ、ファン層はイギリス本国では殆どかぶらないだろうし、それほど気にする事もないんでしょうが。

(K−POP界隈に関しては本当に無知なので確信は持てませんが。BTSの曲すら1曲しか知らない人なんで……。でもDear Aliceのイギリスでの盛り上がの無さを観るにやはりファン層はかぶらないと予想)


そして!ラスト!

現在自分が息子に欲しいboybandメンバーNo.1、Hendrik!!

もうもうもうもうっ!

本当に良い子でした‼️‼️‼️

サイモンからBig brotherの風格があると言われただけあって、オーディション中からみんなに好かれていて、頼りにされておりましたニコニコ

だって、みんな好きなメンバーは?の質問にHendrikを入れてくるんですよ。

いやあーやはり、自分の見る目に間違いはなかった‼️(←何様?)

Hendrikのパパもとても素敵な人格者の雰囲気を漂わせていて、良いご両親に育てられたんだろなと納得。

ネット上でも『Hendrikはバンド内のお父さんだな』とまで言われるくらいのしっかり者。


でもHendrikの責任感の強い発言を聞く度に、おばちゃん、心配にもなりますよ……。

なんでもかんでも自分がやらなくては!と背負いこまずに、みんなを頼ってもいいのよ〜。

特にCruzは、Hendrikとは違った方法で解決策を出してくれて頼りになりそうだし。


最後に。

Hendrik、Nando’sで働いてたんかーい!

イギリスのネット上で『Hendrik、Nando’sで働いてて草』とコメントされてて、こっちも草。

いやでもこれは男子にはかなり好感度高いのでは?

日本で例えるなら、吉牛や大戸屋、ラーメン店で働いてたみたいな感じかも。


Nando’sは、イギリスにあるグリルチキンメインのチェーン店。

10ポンドくらいでかなりお腹いっぱいになるし、味も中々。ソースの種類も豊富で美味しいです。

サイドメニューのピクルスも美味しい。

………これ書いてたら、滅茶苦茶Nando’s食べたくなってきた〜❗️

自分も月に1回は必ずNando’s行ってました。

ムショーにペリペリチキン食べたくなるんですよ!


↓Nando’sに興味を持たれた方はこちら。

Nando’s UKの公式HP


なんだかDecember 10の話題からNando’sの回し者みたいになってしまった……魂が抜ける

逆に考えれば、December 10がNando’sのCMに出演出来るチャンスでは!?指差し


そんなこんなの「サイモン・コーウェル: Who’s The Next?」の感想でした。


現在December 10はお披露目ツアー中で、先日はCamden Marketでコンサート。

自分、ロンドンで一番長く住んでいたのがCamden townだったのもあり、「あー!知ってるトコ!!」とテンション上がりました ニコニコ






女の子達の盛り上がりがすごいしみんな可愛いピンクハート
自分に娘がいたら、娘に嫌がられようとも絶対一緒に行くわ!

それから日本でもUNIVERSAL MUSIC JAPANでアーティストページが出来てますね。
(ちなみにWESTLIFEと同じですね。WESTLIFE、まだUNIVERSAL JAPANと契約継続してるのかしら?)


お若いお嬢さん方は「余計な事言うな!」とお怒りになるかもしれませんが、今はまだメンバー和気あいあいでも、今後様々な軋轢・問題・トラブルにぶつかる事もあるでしょう。

でもそれを乗り越えてこそ、長く活躍出来るboyband→manbandになることが出来る。
仲違いしても中々ヒット曲に恵まれなくなって一度解散しても、それぞれ腐らず成長していって欲しいと老婆心ながら思います。
イギリス始めヨーロッパには、そんなお手本になるmanbandがたくさん居るのだから。

そんな思いを『Take That−30年の軌跡−』を見終えて、December10に馳せてしまいました。
TTのドキュメンタリーの感想については、それほど目新しい話はなかったですが、その話はまた後日〜。