いつもご訪問、ありがとうございます
毎日バタバタしてて、なかなか皆さんのところへもお邪魔できず…
記事もUP出来ず…
まあ何とかボチボチやってます
高知の記事を書くと言いながら、先にこちらを…
実は先日、念願の傾聴ボランティアに行って来ました。
私は以前から子育て支援のボランティアをしてるのですが、コロナ禍でママ達のストレスの大きさは計り知れないと思いました。
コロナ流行で緊急事態宣言が出て、外出もままならず、妊娠中もずっと気掛かりで、出産も立ち会いが出来ず1人で頑張り、入院中も家族のお見舞いはダメ。
公園デビューも出来ず、ほとんど家に籠りがちで、初めての育児なのにお昼間は赤ちゃんと2人きりの生活。
そんなママ達の心の叫びを聴いてあげれたら、少しはストレス発散になるかな?と一昨年と昨年に傾聴ボランティアの講座を受けました。
一昨年はチラッと傾聴ボランティア講座について書いてあったけど、昨年は全く書いてなかったわ
元々傾聴は子育て支援の方で活かそうと思ってたので、講座は受けたけど、老人ホーム等で実戦する方は登録してなかったんです。
でも今年に入って、傾聴ボランティアグループの会長さんが、傾聴の勉強会を続けるって仰ってたのを聞いたので、勉強会には参加したいと思って、傾聴ボランティアグループに登録しました。
で、コロナが5類になったから、久し振りに老人ホームから傾聴ボランティアのご依頼があり、4月から月2でスタートする筈でした。
ところが初日は老人ホームでコロナが流行して中止になり、5月は私自身がコロナになり、漸く先日、願いが叶いました。
初めての老人ホームでの傾聴ボランティア、ドキドキしながらの訪問でした。
緊張したせいか、名札は忘れなかったけど、施設の地図を忘れてしまい、途中で道に迷ってかなり焦ったわね
何とか5分前には到着して、集合時間には間に合いました
私が担当した方はおふたりで、1人の方はよくお喋りしてくださったので、無言になることなく良かったのですが、もう1人の方のお話がなかなか聴けなくて、ちょっと困りました。
するとよくお喋りしてくださる方が「あんたも喋り〜や」と、お隣の方に振ってくださったので助かりました。
でもその方が話し始めると、また先程の方のお喋りが始まるんですけどね
その繰り返しでしたが、アッという間の1時間でした。
まぁ、よくお喋りしてくださる方が腰痛で途中退席されたので、残り15分程はもう1人の方のお話をゆっくり傾聴出来ました。
これまでロールプレイは何度かして来ましたが、実際本番となると、「傾聴って本当に難しいし奥が深い〜」を痛感しました。
傾聴の基本である「相槌・頷き・繰り返し」を念頭に、受容と共感を意識しながら、五感を使ってしっかり話を聴くこと。
頭では理解し聞くことは簡単だけど、実際聴くとなると神経も使いました。
自分の考えや価値観を話しては傾聴にならないので、それは横に置いておく、スイッチを切り替える…
や、やっぱり難しい〜
でもね、凄〜く楽しかった
次回が楽しみ
傾聴ボランティア、本当にほっこりした気分になりました
それから月曜に検査に行って来ました
6ヶ月に振りの検診です。
以前、人間ドックで子宮頸がんが引っ掛かって、3ヶ月毎に精密検査を受けてました。
今回も念の為、子宮体がんの検査もしてくださいました。
年齢的な事も考え、奥の方まで丁寧に検査してくださったのはいいけど、まだお腹痛いです
今回の結果が良かったら、また半年後の検診になります。それがOKだったら1年後になるんですって。
結果は2週間後に受診予定なんですが…
一応検査したら、結果を聞くために予約しないとダメなんだけど、いちいち病院まで結果だけを聞きに来るのも大変でしょうと、主治医が私のスマホに直接TELしてくださるとか…
わざわざ電車に乗って行かないとダメなので、ほんと有難いです
昨晩2回目の赤紫蘇ジュースを作りました
とっても美味しく出来ましたよー\(^o^)/
さて、今から自彊術体操に行って来ま〜す
追記
今、体操から帰って来たら丁度、婦人科の主治医からTELがあり、細胞も組織も異常なしとのことでした\(^o^)/ヤッター
次の検査は半年後です
ちょっとホッとしました