調べた情報や知識などが誰かのお役に立つかもしれないと思い書いておりますが、
私は医者でも看護師でも栄養士でもありません。
ただの、にわかガン患者です。
素人ですので、全て鵜呑みにせず、ご自身でさらに調べてみて、納得された情報がありましたら取り入れてみてくださいね。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
昨日の記事の追記で
やはり、いろいろ見れば見るほど
先生によっても、考え方が違うので
・果物は甘い(糖が多い)から、あまり食べない方がいい
という意見もあったり
・果糖が気になる場合もあるが、たくさん食べた方がいい
というのもあったり
野菜についても
・生で食べた方がいい
・生は消化が悪いから調理した方がいい
・生でも調理したものでも、たくさん食べた方がいい
と、違うので
結局は、どれが自分に合うのか、かなと。
みなさん、年齢、体力、生活習慣、病気の症状や進行具合などなど違うので
きっとどれも正解。
自分に合った方法を探して、自分が納得したことなら、
おいしく食べることができるし体にもいいはず!
これ体に良くないよな、、、と思いながら食べるのは一番良くないし、もったいない、食べ物にも申し訳ないので
いただくなら美味しく感謝していただきたいですね。
(と言っても、これで合ってるか不安になる時ありますよね、、、)
今日はなぜ野菜がいいのか?について。
昨日は野菜をたくさん食べよう!とざっくり書きましたが
アルカリ性食品だから、という理由以外にも野菜にはすごい力があるみたいです。
野菜はがんにいいのか?
野菜はがんに、、、いーーーんです!(と思います!)くぅーーーーー
こちらのサイトにありました↑
アメリカ国立科学アカデミーが
・脂肪の摂取量が増えるとガンの罹患率が上がる
・野菜などの摂取量が増えるとガンの罹患率が下がる
この問題を解明するため国民の食生活を調査したところ、ガン予防に効果的と思われる成分を特定したそうです。
それを、当時アメリカでは国民のガン罹患率の上昇が問題になっていたので、リスト化して国民に発表したところ、
ガンの罹患率と死亡率が減少に転じたそうです。
すごいっ!!!
これによって、ガンの予防効果がある食品群に含まれる有効成分として注目されたのがファイトケミカル(フィトケミカル)です。
フィトケミカルとは
フィトケミカルの多くは野菜や果物に含まれています。
植物は、紫外線や昆虫、腐敗やウイルスのような脅威から自分の身を守るために自己防衛物質(強い抗酸化力をもったフィトケミカル)を細胞内にもっています。
フィトケミカルは人間の体内に入っても同じように働いてくれます。つまり体内の活性酸素を抑えて、生活習慣病や老化などを予防してくれるのです。
すでに解明されている効果をまとめると次の三つ
・抗酸化作用 ── 活性酸素(体のサビ)の発生抑制&無害化
・抗ガン作用 ── ガンの発生抑制&増殖抑制、ガン細胞への攻撃性の向上
・免疫の増強&調整作用 ── 免疫細胞の生産&免疫機能の正常化
フィトケミカルは種類はものすごくたくさんあって、よく聞くポリフェノールやアントシアニンなどもフィトケミカルの種類の1つだそうです。
どんな食材に含まれているのか?
効率的な食べ方は?
こちらに書かれてますのでご覧ください↓
あーーー野菜食べたくなってきたーーーーー
他にも「フィトケミカル」で検索
りんごもすごい


