旅 回想録⑦ リュウキュウキジバト | 葉っぱハㇺハㇺハムスター

葉っぱハㇺハㇺハムスター

2匹のジャンガリアンハムスターとの暮らしをつづります。
ham (ハㇺ) はアイヌ語で「葉っぱ」の意味です。

宮古島で色々な野鳥たちに出会いワクワクするなか、何度か見かけたキジバトの様子に「あれっ?」と違和感を感じる私…真顔

 

なんだか…

 

色が濃い?

全体的に赤茶色っぽく見えます。

 

↑こちらは我が家にくるキジバト

 エダマメと背景の緑で察するように夏撮影

 

帰宅してから写真鑑定。

やはり明らかに、我が家で見るキジバトと宮古島のキジバトの色が違うようです。

 

どうやら沖縄では「リュウキュウキジバト」と言って、先日話題にした「リュウキュウヒヨドリ」同様、体の色が濃くなる傾向があるようです。

 

↑宮古島の普通に見えるキジバト


普通の色のキジバトもいたのでやや混乱しました。初見の時に光の加減かな?見間違いかな?と思っていたのですが、何度も見るたび、やっぱり色が濃いなぁ〜と思い写真をパシャリ カメラキラキラ


きっと「リュウキュウヒヨドリ」と「リュウキュウキジバト」以外にも、体の色が濃い生き物がいるんだろうなぁ〜面白い♪