ナミアゲハチョウ 今年第1号 | 葉っぱハㇺハㇺハムスター

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2匹のジャンガリアンハムスターとの暮らしをつづります。
ham (ハㇺ) はアイヌ語で「葉っぱ」の意味です。

※蝶々のお話しです。

(イモムシ&蝶の写真があります)

 

 

先月、我が家の花壇にアゲハチョウの子供、イモムシちゃんが2匹生まれておりました。

 

今の家に引っ越してきて、レモンの木を植えてから毎年アゲハチョウが卵を産むようになり、ここ数年虫カゴに回収し、育てて放蝶しています♪

 

昨年から今年にかけ、蛹で越冬したクロアゲハチョウを3月に放蝶しましたが、今いる2匹は今年生まれた子たちです。

 

↑レモンの葉に2種類のイモムシちゃん

 

↑右の子が脱皮して黒から緑に大変身

 

虫カゴではサンショウの葉で育てていますクローバー

 

↑虫カゴのフタの裏でキレイな緑色の蛹に変身

 

昨夜から少しづつ変色しだし、今朝きれいな黄色と黒のツートンカラーになりました。

 

もうすぐ羽化するなぁ~と思いつつ、洗濯を干すために目を離したタイミングで蛹からスポン! ポーン ショーーック!!


昨夜から何度も何度も様子を見ては、まだかな、まだかな…と楽しみにしていたのに 笑い泣き

 

 

フルフルフリルのようにしぼんでいる羽がちょっとづつ開いていき・・・

 

 

美しい模様が広がりました キラキラ

色の感じがどうやら男の子。

 

 

ここ数日、梅雨から急に連日猛暑になっていて、今日も36℃の気温。真っ青な青空の下、元気に羽ばたいていきました キラキラ