ハムスターにまつわる不思議体験 | 葉っぱハㇺハㇺハムスター

葉っぱハㇺハㇺハムスター

2匹のジャンガリアンハムスターとの暮らしをつづります。
ham (ハㇺ) はアイヌ語で「葉っぱ」の意味です。

ハムちゃんズを飼育するのは人生6度目の私。

しかも10年のブランクありで今のチロちゃん&ホロちゃんをお迎えしています。

 

これは、今から30年ほど昔、2度目にお迎えしたハムちゃん達も旅立ち、しばらく経った頃の不思議な体験です。

 

いつものように眠りについたある日のこと。

寝つきも良く、眠りも深い超熟睡型の私が夜中になぜか、フッ・・・と目が覚めました。

 

珍しいこともあるもんだな・・・と自分で自分にビックリ 真顔

2度寝大好きな私は再び眠りにつこうとしたところ・・・

 

「とっとっとっとっ・・・

 

布団の上を、足から胸の上まで一直線に歩いてくる小さな何者かを感じました。

 

 

この小さな小さな重みと歩き方には覚えがあります。

 

時々、部屋で放し飼いをしていたジャンガリアンのハムちゃんですあしあと

この感覚に気づいても目を閉じたままじっとしていたのですが、そのまま胸から首の後ろにしゅしゅっとまわりこみ感触が消えました。

 

突然の不思議体験に驚きつつもとても嬉しくて、また来てくれないかなぁと思っていましたが1度きりでした おばけくん

 

目を開ければよかったな、何か思い残したことが?いや、会いに来てくれたのかな?などと色々考えましたが今でも謎のままです。

 

そんなハムちゃんにまつわる突然の不思議体験談でした。

 

 

猫しっぽ チロちゃん54g 

黒猫しっぽ ホロちゃん56g