レミゼラブル

2026年2月×日 マチネ

ソンドハイムシアター

Ground circle J センターブロック

 

 

ロンドンのレミゼラブルを 見てきました。

 

 

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夢にまで見た、ロンドン レミゼラブルキラキラ

 

世界中から選ばれたキャスト達は とても、素晴らしかった、

 

と同時に

 

 

あれ、日本のレミゼも 全然負けてない?!

 

 

 

いや、むしろ、ジャンバルジャンなんて、吉原光夫さんの方が、素晴らしかったし、

 

細かなところはわからないが、おそらく日本版と同じ演出だった(と思う)けど

 

2025年に日本で見たレミゼラブルは、今回見たレミゼラブルに 負けずと劣らない

 

クオリティだった!!

 

 

 

 

また、今回のロンドン版のレミゼラブルは

 

メンズのキャストに関しては、ジャンバルジャン や ジャベールよりも、

 

アンジョルラス、マリウス、と言った若手のキャストの方が、インパクトや存在感があって

 

とても爽快だった。

 

しかし、各自の持ち歌(彼を返して、星よ)を歌うと、年上キャスト達の方が、

 

声色や、声量など 唸るほど上手だったし、割れんばかりの拍手だった。

 

 

 

 

それから、それぞれのキャラクターに関しては、世界標準があるのだなと思った。

 

例えば、ジャンバルジャンは、 2025年、2026年のニューイヤーズミュージカルコンサートの jon Robynsさん やレミコン でも思ったのですが、持ってる声色が同じ。

 

高音になった時の、なんとも言えない ロック感と言いますか。

 

ファントムボイスと、ジーザスボイスと、バルジャンボイスのミックスボイス 必須

 

ジャベールの声色も、世界標準だったし、

 

エポニーヌ、これは絶対、エポニーヌボイスがありますね。

 

今回も、ビブラートがめちゃくちゃ上手くて、やはり、クラシックというよりは、

 

島田歌穂、レアサロンガ、昆夏美的な歌声だったし、

 

コゼットはめっちゃクラシックな声だった。

 

 

 

今回は1幕目の途中、テナルディエの歌のところで、機材トラブルで 突然幕が閉まり、

 

「機材故障により、上演を一時中断します。」とのアナウンスが。

 

結局5、10分ほどで戻りましたが、非常にレアケースでした。

 

再開した時の お客さん達も、盛り上がりが、すごかったし、

 

幕間に日本ではトイレに駆け込む女達のところ、

 

こちらでは、座席で、コーラ飲むわ、ワイン飲むわ、アイス食べるわ

 

なんか、日本の歌舞伎座だか明治座(客席では食べないけど)みたいだったし、

 

上演中に まえかがみは当たり前。携帯電話でカーテンコールは普通に撮っているし

 

2幕目始まる直前は、スマホの明かりがあちこちで消えてなかった。

 

 

 

詳しい感想は後ほど!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夢にまで見た、ロンドンのソンドハイムシアターは

 

外観は驚くほど小さかった。

 

20数年前に 見た時は、パレスシアターだったらしい。

 

ソンドハイムシアターは中に入ると、客席はぎゅっとしていて

 

真ん中の通路もないけど、大きな劇場でした。

 

上の階が迫り出していて、その下の階の

 

の後方は、reistricted view の席が多い。

 

実際、ファントムも、目の前が 柱 とか 普通にあるらしい。

 

 

 

 

 

 

 

入り口の荷物検査は 結構見ていて、バックの中を細かく見られた。

 

食べ物の持ち込みはできるようだが、

 

開封されているハンバーガーなどは外で食べてから中へ入って。と言われた。

 

中(ロビーや階段)は、やはり日本の消防法では引っかかるんだろうなという

 

狭さでした。スペースの関係か、ロビーより、客席に座って待っている客の方が多かったです。

 

幕間に、客席で飲み物や パンフレットを売りにきていた。

 

 

 

 

 

 

さて、今回の座席は グランドサークルの J列。

 

かなり前にとったセンターブロック。 思ったより見やすかったし、

 

日本のB席と言ったところかな。前の人の頭の被りもほぼなかったし、

 

千鳥格子になっていてよく見えました。

 

写真では見にくそうですが、結構舞台見えますし、問題ありません。

 

 

 

 

客層は 大人が多かったけど、子供も多かったし、普段着の人もいれば、

 

上下スーツの蝶ネクタイの子供も居た。なんか可愛い。

 

まだ ガヤガヤしていたけど、

 

いきなり、ジャジャーンと始まって、そこからの展開もめちゃ早くてびっくりでしたが、

 

神父さんとの経緯が終わり、「生まれ変わるのだー」となって、

 

幕に les miserables の 文字が現れると、会場から大拍手。

 

ほぼ日本版と同じでした!

 

 

 

 

それぞれキャストの感想です。

 

 

 

ジャンバルジャン Ian McIntosh

 

持ったより、若い 40代くらいかな。

 

柿澤勇人さんと 吉原光夫さんを合わせたみたい。

 

個人的に、日本人が思うジャンバルジャンとはちょっと違うなあと思いましたが、

 

彼を返して♪は素晴らしかったし、(でもマリウスの方は一切見ないで歌う)

 

大柄の(甲斐翔真級)のマリウスを、背負ったり、、お姫様抱っこして歩くは

 

ほんと、この役は体力勝負だなって思いました。

 

 

 

ジャベール (不明)

 

これが、一番、 うーんだったのですが、

 

まず、もみあげがない(笑)眉間に皺よらない。草食系。

 

割と ツルッとしていて、渡部篤郎みたいな。

 

でも歌は素晴らしかったし、星よ♪ は すごい拍手だった。

 

 

 

 

ファンティーヌ Lucie Jones

 

ジャクリーンケネディみたいなビジュアル。

 

金髪がもう素敵。子コゼットと同じにする必要があるようで、

 

黒人大人コゼットの時は、子供も黒人。白人エポは、子供も白人。

 

だから今回子エポは黒人だった。

 

「目覚めたら あの子に 会いに行くわー」の 高音に上がるところが綺麗。

 

ショートヘアーにされても全然美人。

 

 

 

マリウス THIAGO PHILLIP FELIZARDO

 

めちゃくちゃキャラに合っていた。笑顔が可愛い。か甲斐翔真さんくらい大きい。

 

笑顔がとても良いし、でも日本のマリウスキャラとは全然違う。

 

日本のマリウスは小柄な細い子が多いけど( 中桐さんは除く)

 

これはジャンバルジャンが背負うからかな?とちょっと思った。

 

 

 

 

アンジョルラスは Joe Griffiths-Brown

 

日本のレミコンのキャスト

 

とても正義感があり、大柄で、存在感あり。歌も良かった。

 

 

 

 

エポニーヌ Jess Folley

 

は 白人の方。

 

ぱっと見、エポニーヌらしくなかったけど、

 

歌声は エポニーヌ。 

 

エポニーヌが マリウスから本を取り上げて、投げるところ、

 

やっぱ ちょっと ここ 意味わかんない という 投げ方でした。

 

 

 

テナルディエ夫妻は、爆笑が起きていた。

 

彼らの歌は、正直、必要ないと個人的に思っているが、

 

こういうの、こっちの人は 好きなんだな、と思った。

 

 

 

というわけで、

 

今回感じたことは、

 

 

日本のレミゼのレベルの高さ

 

 

吉原光夫さんのバルジャンは、世界のトップレベル。これを見といてよかった と思いました。

 

荒くれ者から、市長になって、コゼットを守り、バリケードでマリウスを救い、白髪になって、

 

コゼットにマリウスを引き渡し、一人死んでいくジャンバルシャン。あの哀愁は、吉原光夫さんは

 

世界級。

 

彼のバルジャンは、本当に素晴らしかった。

 

 

 

 

英語が美しい

 

当たり前だけど、英語がとても綺麗。皆ブリティッシュイングリッシュでした。

 

特に エポニーヌ。

 

 

 

 

お客さんの違い

 

前にも述べましたが、客席でワインを飲んだり、缶ジュースを飲んだり、アイスを食べたり

 

なんか自由で良いなと思いました。

 

お話ししていても、舞台が始まると集中して、ヒューヒューと盛り上げる客達。

 

日本で笑わないようなシーンでも、ohとか、聞こえたり、面白かった。

 

 

 

演出がほぼ同じ?

 

細かなところですが、バリケードで、「マリウス!」と呼ばれる声を聞いて、マリウスのことを見つけるバルジャンの表情

 

だったり、マリウスにコゼットを引き渡し、家を去る時に、寂しそうに見上げるバルジャンの顔

 

自殺で、吊り下げられるジャベール


バリケードから重たい鉄格子を開けて、マリウスを連れて帰るバルジャン。

 

(やっぱり開ける時より、閉める時が雑(笑))

 

細かなところが同じだった。

 

 

かなり細かすぎて、マニアックですが、

 

読んでくださり、ありがとうございました。

 

 

続く!

 

 

 

 

帰り道。