3月になりました。

ミュージカル好きにはたまらない魅力的な作品が目白押し!

待ちに待った、怒涛の観劇ウィーク(って3作品ですが。)がもうすぐそこです。

 

 

まず、ジェーン・エアを見に行きます!

この作品が一番見たい。

 

https://www.amazon.co.jp/Jane-Eyre-Musical-Original-Broadway/dp/B000051Y31

 

この海外版のジェーン・エアのCDを楽しみに聞いていますが、音楽がいいですよね。

「Brave enough for love」の旋律が何度も歌詞や場面を変えて繰り返される感じがたまりません。

ただ、このCDのジェーン役の方の声、なんだか水に溺れているような?そんな声ですよね。余り好きではないのですが。

 

 

松たか子さんの過去のジェーン・エアのYOUTUBE動画も見てしまいます。

当時は忙しくて行けなかったですが、音程といい、演技といい、実はすごい作品だったのですね。

見に行きたかったなあ。

 

 

そして、先月の「うたコン」で主役の3人がジェーン・エアの曲を披露しましたね。

前回と歌詞が変わっていたようですが、おそらく演出家の奥様が新しく作り直したと思われます。

他の曲はどうなっているのでしょう。楽しみですね。

 

ゲネプロのレポートも少し見ました(ネタバレになりたくないから観劇前はちょっとだけしか見ない。)

井上さんの髪型!

上白石萌音さんのチケットが手に入りにくかったですが、屋比久さんも顔が小さくてかわいい。

できれば両日見に行きたいなあ。

注釈付きですが、前方の席です!

 

 

そして千秋楽はライブ配信。またTERASAとUPですか?!

どちらも我が家のテレビで見れないのが残念。

アーカイブは48時間のみだそうです。短いですね。

 

https://janeeyre.jp/stream.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東京芸術劇場のプレイハウス。池袋。ちゃんとたどり着けるのか。

どんな劇場なのかなあ。

楽しみです!

 

 

 

そしてジキルとハイド。

 

ジキルとハイド、エマとルーシーの3役。全パターン見に行きますよ。

この作品はまだ見たことがないので、大変気になります。

席はB席ですけど。

双眼鏡持ってきますので大丈夫です。

東京国際フォーラムのホールCは初めて行きます。

席からどんなふうに見えたか、キャストの対比をリポートしたいと思います。

 

石丸さんはハリーポッターやりながらの、ジキルとハイド。

やはり彼の歌、聞きたいですよね。

どうぞお体を大切に最後まで公演が続きますように。

 

笹本さんは、ハリーポッターではハーマイオニーを演じるそうですね。

ワタシ的には、ジニーポッターの方が合っているような気がしますが。

 

柿澤さんも初めて見に行きます。

石丸さんとダブルキャストというプレッシャーに耐えてよく頑張った!

応援しています!

本番を楽しみにしています。

 

https://ameblo.jp/pon49575/entry-12790496080.html

 

↑ジキルとハイドのCDを聴き比べる。

 

 

こちらの作品も、海外版のオリジナル・キャスト版、ハンガリー版、日本初演・キャスト版、2016年の石丸版の4枚のCDを聞いていますが、同じ旋律が繰り返されるというより、新しい曲がたくさん歌われるのですね。

贅沢ですね。期待を裏切らない作品であってほしい。

今から楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

そして野村萬斎さんのハムレット。

3時間半ちかい作品だそうです。

ちらっと舞台写真を見ましたが、父の亡霊姿が能や狂言チックで、オフィーリアの衣装も着物で、

ちょっと、ちょっと、怖いような、見たくないような。

こちらも良席です。

ワタシは主役の野村裕基さんに期待しています。

ハムレットはワタシの観劇人生を始めた作品なので、

どうかどうか、素晴らしいハムレットでありますように。

 https://setagaya-pt.jp/performances/202303hamlet.html

 

 

 

 

春はこの先、ムーラン・ルージュの予約(また戦い。)、そしてラグタイムの予約(これまた戦い。)がありますね。

ファインディングネバーランド。ジプシー(行かないかも)もやってきます。

 

 

とにかくこの3月の観劇ためにいろいろ頑張ってきたので、

今を楽しみたいと思います!