キャロット2022年度1歳馬募集馬 診断⑤

個人の備忘録を公開しているスタンスですので、ツッコミ等はお控えください。

評価は☆1~5までの5段階(0.5刻み) 

馬体のバランス。歩様に重きをおいて診断しています。

 

41. シークレットスパイスの21 牡

リアルスティール(ディスクリートキャット)

黒岩陽一 10万円

評価☆3.0

ちょうどよい馬格にすらっと伸びた四肢。見た目は素晴らしく感じました。動きは比較的カチッとしており仕上がりは早そうにも思えますが、駆動域が小さいという見方もできます。

 

42. モアザンセイクリッドの21 牝

リアルスティール(More Than Ready)

勢司和浩 5万円

評価☆1

小さい上に、動きも良く映りませんでした…。評価低くてごめんなさい。

 

43. ビットレートの21 牝

ドレフォン(スペシャルウィーク)

萩原清 7万円

評価☆4.0

牡馬並みの馬格を要しており、胸囲は180超え。緩さ少なく仕上がり早そうな上に、前後肢の稼働域も広め悪い箇所が見当たりません。慎重な厩舎ですが早めからガンガン使っていって欲しいですね。

 

44.ウインジュビリーの21  牡

リオンディーズ(シンボリクリスエス)

鹿戸雄一 7.5万円

評価☆2.5

キビキビ歩けていて悪くないですね。ダートっぽい感じがするのですが、そうなるともっとパワーが必要となってくるのでは?と思うところです。

 

45.コルコバードの21 牡

ルーラーシップ(ステイゴールド)

木村哲也 9万円

評価☆2.0

母父ステゴが好きではないのですが・・・。動きから強調してくる面というのは少なく感じました。値段も高めなので敬遠材料が揃っている感じです。

 

46.ピースエンブレムの21 牡

シルバーステート(ウォーエンブレム)

宮田敬介 11万円

評価☆3.0

強気な値付けだなぁと思いましたが、馬体見て納得。同父の産駒、去年のピンクアリエス仔みたいですね。

現時点で500kg超える馬体ですがそれに比例して管囲等も十分な数字。動きはのっそのっそと動く感じに映りました。調教重ねて絞れてからどう変わるか?って感じでしょうか。

 

47.ティンバレスの21 牡

ヘニーヒューズ(ウォーエンブレム)

中川公成 7.5万円

評価☆3.5

500kg超えの大きな馬体ですが可動域広くしっかりと動けていて好印象です。

 

48.バイラオーラの21 牝

マインドユアビスケッツ(トワイニング)

辻哲英 4万円

評価☆1.5

脚元のクッション硬めで危ない気がします。

 

49.ヒルダの21 牡

ミッキーロケット(ダイワメジャー)

西田雄一郎 5万円

評価☆2.5

動きは前進気鋭あっていいのですが、如何せん背が小さいですね。もうちょっと背が伸びて欲しいところです。

 

50.キャントバイミーラヴの21 牝

No Nay Never(War Front)

田村康仁 7.5万円

評価☆3.0

首をガシガシ使っている姿が印象的です。歩様に可動域はありますが、体は硬めですね。