この讃美歌は
母の日礼拝に歌った
讃美歌ですが
どうしても私は
母という単語が出てくるので
歌うとき抵抗がありました
でも今はこの歌の意味が
わかる気がします
今この讃美歌が
とても優しく感じます
1 まぼろしの影を追いて うきよにさまよい
うつろう花にさそわれゆく
ながみのはかなさ
春は軒の雨 秋は庭の露
母はなみだ乾くまなく 祈ると知らずや
2 おさなくて罪を知らず むねにまくらして
むずかりては手にゆられし
むかしわすれしか
春は軒の雨 秋は庭の露
母はなみだ乾くまなく 祈ると知らずや
3 なが母のたのむ神の みもとにはこずや
小鳥の巣にかえるごとく
こころやすらかに
春は軒の雨 秋は庭の露
母はなみだ乾くまなく 祈ると知らずや
4 ながためにいのる母の いつまで世にあらん
とわに悔(く)ゆる日のこぬまに
とく神にかえれ
春は軒の雨 秋は庭の露
母はなみだ乾くまなく 祈ると知らずや
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