火曜日
龍一は
「仕事行きたくないー。。」
と
いつまでもいつまでも
ベッドの上の私にしがみついて
「龍一!遅刻するよ!」
「うわ!
行ってきます!」
特別サービスでベッドから起きて
玄関先でキスをした
「行ってらっしゃい
早く帰ってきてね」
「分かった!
行ってくる!」
さて
牛乳買うの忘れちゃったな
セブンまで歩いてカフェラテを買いに行った
コーヒーをノンビリ飲みながら
さて
どうしよう
龍一に腕時計のバンドの修理を頼まれた
龍一はテーブルに3千円置いて「これ以上だったら考えるから宜しくね!」
と言って仕事に行った
龍一がパソコンをつけっぱなしにしていたから
お借りしてGoogleで近所の時計屋を検索した
そういえば龍一はパソコンのパスワードは教えてくれないな
興味ないけどさ
LINEも開いたままだった
ちらっと見ると
おや女子もいる
何か意外(笑)
時計屋さんに時計を持って行ってから
お昼はラーメン食べに行こう
龍一の住む街は結構なラーメン激戦区
ラーメン屋も検索して
辛い系か
コッテリ系か、、
ボリューム系に決定\(^ω^)/
龍一の腕時計を持って出掛けた
商店街の時計屋さんに腕時計を預けて
ラーメン屋に移動
ゴールデンウィークだし
生ビールもつけちゃう!
ラーメンつまみに生ビールを飲んで、、
まだ時計屋さんから連絡がこない
んー
あ、
もういっぱい飲もう
コンビニで缶チューハイを二本買って近くの公園に
昼から外で飲む酒は美味いねー!!
あ、日焼け止め忘れてる
日に焼けちゃうけど
まぁいいや
気持ちいい
9連休のゴールデンウィークの真ん中
こんな1日もいいんじゃないの
腕時計を受け取って
商店街のお肉屋さんで豚肉が安売りしていたので
生姜焼き用のお肉を買って
八百屋さんで新玉ねぎとエリンギを買って
途中のコンビニでアイスを買って
食べながら龍一の部屋に帰った
22:30「◯◯駅だよ!」
22:32「あいよ」
龍一を駅までお迎えに行く
「お腹すいたー!!
葉子今日は何して過ごしたの?」
「時計屋さんに行った」
「そっか
ありがとう
それだけ、、?」
「夕飯作った」
「やったね!
何?何?」
「新玉ねぎの炒めもの」
「やったぁ新玉ねぎ!僕の大好物!」
龍一は私の右手をぎゅーっと握って
ズンズン早足で家まで帰った
ついて行くのが大変だよー
「わ!超豪華!」
龍一は山盛りの生姜焼きを美味しい美味しいとワシワシ食べて
食事が終わってベッドでマッタリタイム
「今日ねー
公園で缶チューハイ飲んだ」
「お!いいじゃん!天気良かったものね!
1人で満喫出来たかい?」
「うん
まぁまぁ楽しかったよ」
「そうかいそうかい
感心感心、、」
「明後日は田舎に帰るよ」
「うん。
いいなぁ田舎。。
僕も行ってみたい。」
「そのうち行こうね」
「うん。お母さんに宜しくね。」
「いい子にしててよね」
「いい子(笑)うん(笑)」
「日曜日迎え来て」
「もちろん!」
龍一が私の肩に頭を乗せて顔をスリスリ擦り付けた
…
たまには私も腕枕して欲しいんですけど
すっかりこれが定番スタイルになってしまった
龍一の頭と背中を撫でていると
龍一はあっという間に寝息をたてはじめた