ずっと更新できなかったブログ。
時間があっても足りない。
そんな毎日を過ごしていました。
泣いたり、悩んだり、立ち止まったり。
それでも、目の前の重なった色々な事と向き合うことに必死でした。
5年生の9月から、学校へ行けなくなった長男。
みんなと同じ場所で迎えるはずだった卒業式。
3月の卒業式の日、長男の姿はそこにはありませんでした。
でも——
同じ日の午後。
家族と、これまで支えてくださった先生方に見守られながら、
長男だけの卒業式を行うことができました。
そのままにしてくださっていた体育館…式台で受け取った卒業証書。
そこに込められた時間は、
決して「行けなかった時間」だけではありません。
苦しみながらも、諦めずに歩いてきた時間でした。
「中学校には行く。
最初からスタートする」
そう言っていた長男。
その言葉を胸に迎えた入学の日。
でも朝、強い不安に襲われました。
パニックになった長男を前に、
その日は私だけで入学手続きをしました。
午後、学校の看板の前で写真を一枚。
それが、今できる精一杯でした。
入学から2ヶ月。
まだ教室には行けていません。
でも、人生は誰かと同じスピードで進まなくてもいい。
長男には長男の歩幅がある。
遠回りに見える道も、
きっとこの子にしか見えない景色がある。
焦らずに。
今日できる一歩を大切に。
また少しずつ、歩いていこう。