乳がん術後一年検診に挑む②

すっかり間が空いてしまいました💦

もう一年検診から一カ月以上たってるー！
ついついズボラが出てしまいます💦

いつもご覧いただきありがとうございます

ズボラな(元)乳がんワーママのぱるです！
 

    

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乳がん術後一年検診に挑む①は👇からどうぞ。

『乳がん術後一年検診に挑む①』

採血と骨シンチの薬を注射、CTがおわって、

その後は、主治医の診察です。

血液検査の結果が出るまでは

時間がものすごくかかる。

（いつも2時間くらい）

（病院にいる時間のほとんどがこの待ち時間）

（「いっぺん家に帰っていいですか」って言いたい）

いつもその待ち時間は

スマホでポイ活したりとか、

スマホでアンケートサイトやったりとか、

本を読んだりしてます。

今回の選書は👇の二冊。

だいたいいつも

2冊目を読み始めたところで

お呼び出しがかかりますｗ

というわけで、

3カ月ぶりに主治医とご対面。

いつも通り、

血液検査の結果の紙を渡される。

主治医「はい。採決の結果はこんな感じです」

この紙もらうとき、

いっつも沈黙の時間がある。

たぶん、私が結果を見て

おのれの生活習慣を

振り返る時間なんだと思う。

でもね、この紙、

数字とローマ字の羅列が並んでるだけ。

素人の私には、ぶっちゃけ

何一つ伝わってこない

みんな、この紙見ただけで

何かを読み取れるの？

スゴイよ…。

主治医「やっぱり、

膵臓の値がよくないねー。」

私（あ、そうなの？またなの？）

主治医「脇腹のあたりが痛むとか、ある？」

私(あるかもしれんし、ないかもしれん。

気にしてなかったよ、ヤバいよ)

「・・・ないと思います・・・」

主治医「なら、もう少し様子見ようかな」

私(様子見始めて1年ほどたつけど、

検査とかしなくて大丈夫なの？ねぇ？？)

↑と口に出して検査祭りになったらイヤなので、黙ってるｗ

主治医「CTの画像なんだけど、右の脇のリンパと右の子宮が腫れてるんだよね」

私「え・・・へぇ」

パソコンに移ってるCT画像では、

なんか子宮のところも脇のところも

あからさまにでっかい白い影が映ってた

こわっデカすぎるやろ

主治医「子宮は内膜症だと思うんだけど」

主治医「脇のリンパはエコーしてみるね」

看護師さんに寝転がりを促されて

ベッドへ移動する私

上半身脱ぐように指示されて、

ハッと大事なことを思い出した。

しまった・・・

わき毛の処理、忘れてた…

脇を見られるかもと思っていたのに、

わき毛ボーボーのままでした

めっちゃ大失敗だよ。

勘弁してくれよ。

ほんとに一回家に帰っていいですか。

もうマジで20分で戻ってこれるから。

・・・なんて言うこともできず、

しっかり腕を上げて、

ボーボーの脇をお二人の前でさらすという

辱めを受けてきました

しかも、そのボーボーの脇に、

ジェルローションをたっぷり塗られる。

じっくりじっくり

グリグリグリグリ

右わきに

エコーの機械を当てられました。

グリグリされすぎて、

ちょっと腕がしびれるくらい。

執拗に時間をかけて、

グリグリッ

手を止めて画面をジッ

を繰り返す主治医。

この、

手を止めてじっくり画面を見られるの、

めっちゃ怖くないですか？？

いっつもこの行為に

ビビりまくってしまってます

なに

何か良くないことがあったんですか

黙ってないで、

ちゃんと声に出して教えてよ~

そういうのよくないよ

わたしからは怖くて聞けないんだからよー

って思ってたけど、

無言のままエコー終了。

（生殺し―）

主治医「はい、服着ていいですよ」

私「あの・・・」

どうだったか聞こうと思った瞬間に

看護師さん登場。

看護師さん「ジェル拭きますねー！」

おぅ私のわき毛ボーボーを

じっくり見られてしまうではないか

私「自分で！自分で拭きますよ」

わき毛に気をとられて

聞くタイミングを逃しました

みんな、病院に行くときは

絶対にわき毛の処理も忘れないでね！

（忘れるヤツ、きっといない）

っていうか、

主治医、脇しか見てないじゃん

子宮が腫れてるって言ったのに、

子宮にはノータッチですかね

内膜症だと思うから、

検査何もしなくてよくてOKってこと

それとも自分で婦人科予約して

行って来いってこと

わ・・・わからーーーん

（でも怖くて聞けない私）

（結果、いまでも「どうすればいいの…」

って不安だけが渦巻いてる）

（おバカ）

主治医「脇のしこりはとりあえず様子見ようか。」

主治医「次回は半年後に検査しましょう」

主治医「でね、ホルモン療法、

今まではタモキシフェンだけだったんだけど、

ゾラデックスも追加します」

私「ん？え？はい、わかりました」

主治医「注射を打つだけだからね」

私「んえちゅ…注射💉」

主治医「うん。3カ月に一回、

打ちに来てもらうことになるからね。

検査が全部終わったら、

帰る前に別室で打ってもらうね」

私「あぁ、わかりました」

糖尿病のインスリンみたいに、

毎日自分で打つのかと思ってビビったよ。

あーよかった。

ビビらせんなよ。

そう思って安心した。

この時は。

けど、この注射で、

とんでもない恐怖を味わうことになる。

主治医「じゃ、この後骨シンチが終わってから、

ゾラデックスを打って帰ってね。」

いったん診察室を出て、

骨シンチの順番を待っていたら、

看護師さん「一度先生の診察室に戻ってもらえますか？」

私「・・・」

主治医のとこに戻るように

呼ばれてしまった。

なんでしょうか

重大な何かが起こったんでしょうか

何かやらかしましたか、私

めっちゃビビりながら

主治医のもとへ。

主治医「言い忘れてたんだけど」

私　ゴクリ

（脇…？脇のリンパに何か？）

（いや、子宮なんもしてないよな、

子宮の検査するのか？？）

グルグル駆け巡る悪い想像

主治医「さっき言ってたゾラデックス、保険使っても3万円くらいかかるんだけど、支払い大丈夫？」

ズコーーーーーー

私「大丈夫です！

無職だけど、クレジットカードあります！」

ビビらせんといて、

ほんとに！

というわけで、

次回、骨シンチ編、

気長に待っててください。

（記憶危ういから、必死に思い出します）

最後までお読みいただき
ありがとうございました！

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