1/16のnagoゲーム会@ヌコマヒ | ぽんたびじるし。

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猫のこと、ゆずのこと、日常のことをぽつぽつと。

通称、部活。


この日は、宇佐と中津のゲーム会主催の方々が来てくださっていて、ドアを開けるなり溢れ出さんばかりの熱気が…!総勢14人で大賑わいです(≧▽≦)

到着するなり、カタン卓が立つということだったので、早速カタン!!

のつもりが、カタン希望が5人いたので、ダイスを振って決めることに。で、見事最下位で、カタン卓入れず!(笑)

あぶれた私は、こちらのゲームに入れてもらいました。

「禁断の砂漠」

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ガラケーで撮ったので、写真がアレですが。

「パンデミック」の作者の方のゲームらしいです。そういえば、「禁断の島」っていうゲームあったなあ。「禁断」シリーズなんですね。

ちなみに私は、どれもやったことがありません(^▽^;)

見た目は「ルーム25」っぽい。システムは、同作者なだけあって、「パンデミック」っぽさがあるらしいです。

そもそも、考えてみたら「協力ゲーム」自体ほとんどやったことがないんですよねえ。初めてやった「スコットランドヤード」があまり好きではなかったせいもあるのかな(笑)。「HANABI」は好きだけど。

協力ゲームって、一緒にやる人の足を引っ張ったらいけない、と思って意見が言いにくいところがあるんです。頭の切れる人に黙って従っちゃうというか、身を任せちゃうというか、、まあ私の性格の問題で、もっとちゃんと自分の頭で考えればいいだけの話なんですけどね?(笑)


と、話がそれましたが、「禁断の砂漠」。

高度な文明を持ちながら砂漠に埋没した古代都市。その発掘調査チームのヘリコプターが、猛烈な砂嵐によって墜落してしまいました。生存を賭け、都市を発掘して伝説の飛行機械を完成させるしか脱出の手立てはありません。

という設定らしいです。

砂漠を掘って、遺跡を発掘して、道具や部品を集めて飛行船を完成させて脱出を図るのですが、掘っても掘っても埋まるタイル(なんなら生き埋めにもなっちゃったりする)、日照りによる喉の渇きで思うようにはいきません。

私は、“考古学者”通称“絶対掘るマン”でしたが(人よりたくさん砂を掘ることができる)、今から砂漠を掘りながらオアシスに向かうぞー!というところで日照りが立て続けに起こり、“登山家”通称“絶対連れて行くマン”と一緒にあっさり死亡しましたヽ(;´ω`)ノ

日照りを甘く見てはいけないということが分かりました。。特に、考古学者と登山家は水筒ちっちゃいから、気をつけないとすぐ死ぬ(笑)。

少しずつゲームが把握できて来て、さあこれからだ!ってとこでゲームオーバーになったので、ちょっと消化不良。好みかどうかはまだ分かりませんが、もう一度じっくりやってみたいです。


そして、せっかく大人数なのでということで、人狼。

久しぶりに占い師を引いたので結構張り切っていたのですが、まさかの初日占いで「狐」を呪殺してしまうというミラクルが。。:( ̄∀ ̄;)

更に、2日目の夜で「霊媒師」と名乗り出た人を占うという愚行まで犯しましたが何か。

もうね、本当にただただボケてたとしか言えない。ほらだって、いつもは人数の関係で「霊媒師」が入らないことが多いから、それに慣れてるっていうか。だから、だから、、、、、すみません、ボケてました。

挙句、騎士にも守ってもらえず、あっさり噛まれちゃうしさあ。損な役回りですよ、占い師なんて( ̄^ ̄)←

でも、久しぶりにやる大人数での人狼は面白かった!

そして、O塚さんの鋭い観察眼がちょーカッコ良かった!!さすが人狼マスター!!(≧ω≦)


次回は、私ももう少しこのトボけた頭をなんとかしたいものです。。( ´ー`)