昭和時代のトイレといえば、色はかなりのカラーバリエーションがありました。
ビビットなものから、淡いピンク、ブルーなど。
しかし近年のトイレをみてみますと、ほぼ白色になっています。
例えば病院や介護施設などは決まって白になっているのですが、
ではその理由は何でしょう?
【答え】
健康がチェック出来るため
病院や介護施設などでは、「患者さんや施設入居者の健康管理のため、
看護師や介助者が便をチェックすることがあるので、
白い便器の方が健康状態がわかりやすい。
また、ハウスメーカー等で家を建てる時でも、
便器の色は白系を勧めるメーカーが多いと言います。
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