【問題】

ソフトバンク日本シリーズ優勝〇回目。白鳳大相撲優勝回数などでよく見る〇回目。

一方、3度目の挑戦、ビックダディ結婚6度目などの〇度目。
実はこの2つには違いがあるのですが、その違いは何でしょう?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【答え】

回目は続きがありそうなもの

度目はそれで終わりそうなもの

 

【解説】

「数え方の辞典」(小学館)の著者である飯田さんによりますと、

「度」は繰り返しが期待されない数え方。

「回」は繰り返しが予測・期待される数え方ということです。

 

「仏の顔も三度まで」はそれ以上はないので「度」、

恒例イベントの「○回目」は何回も繰り返されるので「度」とはなりません。

高校野球の甲子園出場など喜ばしいことも、

繰り返しが期待されるので「回」が好まれるそうです。

 
結婚については、何度もあるものではないという意識から「〇度目」というのが適切。
これに対し結婚記念日は毎年やってくるものですから「回目」。
「『きょうは○度目の結婚記念日』なんて言うと『もうこれで終わり?』と
受け取られるから気をつけた方がいいと言います。