蒙古タンメンを筆頭に、セブンイレブンの地域の名店シリーズや
麺職人など。
また、船橋にて、ご当地のカップラーメンが大集合しているラーメン屋が生まれ、
行き切った感もある即席めんの世界。
そんな中、あるアンテナショップに、昔から地域で愛されている
ご当地即席めんを食べさせるところがある。
例えば、福岡のアンテナショップなら、「うまかっちゃん」を。
北海道なら「やきそば弁当」を食べさせるといった具合だ。
そのアンテナショップはどこかと言うと、、熊本銀座館である。
そして、アベックラーメンだ。
マルタイの棒ラーメンよろしくな風貌であり、
1960年から変わらぬ味であり、熊本県民における土曜のお昼ご飯の
定番であった。
あのスザンヌも美味しいと太鼓判を押したものだ。
熊本の物ならどんなものでもスザンヌは美味しいと言っており
もちろんお仕事だから、ここに突っ込む気はございませんが、
一応、美味しいといっており、私も好きです。
さて、そんなアベックラーメンを見かけたのが、銀座熊本館の店舗前に
立ててあった立て看板。
「懐かしの味 アベックラーメン500円」
自宅が銀座ゆえ、ちょくちょく銀座熊本館を覗いては
スイスのリキュールマロンをおやつに買っていたので、
その立て看板の存在は知っていた。
いつかはアベックラーメンを店内で食べたいと思ってて、
ちょうどよいタイミングで、訪れた。
もちろん500円に期待してはいないし。
期待してはいけない値段だと思う。
例えばどんなに美味しいラーメンでも500円提供することによって
美味しさは半減するくらいの設定額。
お値段以上にはなりにくいのが、飲食における今の500円。
さて、2階のイートインに。
味は大体想像できるのです。
これを見て、美味しいと思う人がどこまでいようか。
これは、どんな意図で提供されているのか。
言いっぱなしではだめなので、わたしはこんなことを考えた。
提供する狙いとして、アベックラーメンが広まって欲しい
⇒アベックラーメンの旨さが伝わって欲しい
⇒熊本って、色んなものが美味しいんだねと思って欲しい
⇒じゃぁ色んなもの買ってみようと購入動機になって欲しい
⇒熊本に行ってみたくなってきた!と旅行までを促したい
例えば、ここが目標ならば、売り方が違うのではないだろうか。
私ならばこうすると思う。
ベースのラーメンは素のアベックラーメンで300円。
そこからのトッピングで、馬肉やら辛子レンコンやら高菜やらと行った
熊本の名産をトッピング。または馬味噌味とブレンドしたスープなど、
「アベックラーメンってこんな食べ方が出来る!」という提案が
出来るようなメニューが良いのではないでしょうか。
そして、じゃぁ帰りにアベックラーメンでも買っていこうかと。
熊本駅の構内に、好きな立ち食いうどん屋さんがある。
そこでは、トッピングに辛子レンコンに馬肉と熊本っぽいものがあり、
毎回必ず食べていくのです。
少しでも熊本を味わいたいがために。
ここでこんなことも少し思った。
船橋のご当地ラーメン屋のコンセプトで駅構内にできたりしないだろうか。
品川辺りが最高ですが、
そこではご当地の即席めんを選べ、ご当地の感じられるような。
例えば自治体の壁を飛び越えて、九州の自治体がスクラムを組んで
運営するってのもいいのでは。ミニ横町風情で。
あったら私なら行きたい。

