今日、「旅客機のしくみ」なる本を熟読し、
へーへーとへーを2回ほど言ったネタをご紹介したくなり、
酔いどれタイムの午前一時を回りましたが、
キーボードに向かいました。
飛行機には、燃料タンクがあると思いますが、
実は、この燃料タンクは、燃料を入れておくだけではなく
もう一つある役割があるのです。
それは何でしょう?
正解は、
海に不時着した際に、浮かぶ役割がある。
緊急の場合、燃料を捨て、燃料タンクを空っぽにするそうです。
そして、空気が入ったタンクを浮き輪代わりにし、
プカプカと浮くことが出来るのだそう。すごい。