問題!
飛行機に乗っていて、離着陸時に客室乗務員が下を向いて
精神統一のような事をしているのを見た事がありませんか?
離陸直前になると、客室乗務員は所定の席に着席し、
最初に30秒間あることするのが決まりになっているのです。
では、そのあることとは何でしょう?
【答え】
万一の事態に備えて、とるべき行動の
シュミレーションをしている
【解説】
サイレント・サーティー・セカンドといい、事故が最も起こりやすい
と言われる離着陸時の「魔の11分間」にイメージトレーニングをする。
「業務連絡、セレクターレバーをオートマティックに
(アームドに)して下さい」
この操作の後は、ドアを開けると脱出シュートが展開します。
その後の乗客の誘導、自分の動きを、
毎回毎回イメージしてシミュレーションしているのです。
ちなみに、
「業務連絡、セレクターレバーをオートマティックに
(アームドに)して下さい」とは、
離陸時に、緊急脱出装置が自動的に作動するように
モード変更するコール。この操作を行うことによって、
緊急脱出時に、空気が自動的に充填されて滑り台
(着水時は脱出ボート)が自動的に出てきます。
空港で乗降口を開けているときは、
このモードが解除されています。

