第463位
牛角・やみつき塩キャベツとビール
叙々苑の叙々苑サラダと並ぶ、焼肉屋うまいサラダの2トップの1つ。
胃腸薬・キャベジンの名前の由来がキャベツだと
分かってからというもの、とりあえずキャベツ食っていれば、
酔わないという思い込みで、
ビールのお供としてキャベツを選ぶことが多かった。
そのたかがキャベツを、最大級にうまくしやがって、
この塩ドレッシングめ。
このお店で出す、生のドレッシングが非常にいい。
同じものがスーパーでも売っているが、全くやみつかない。
なぜなら、ドレッシングが根本違うからで、
スーパーのものは添加剤が入っており、なんだか美味しくないのだ。
市販されている、叙々苑ドレッシングも同様に店舗には負ける。
一度取材に行った時に叙々苑の方も、市販用は添加物が入っており、
基本お店で出しているものとは全く違うそうです。
だって、キャベツは胃腸に優しいんだもの。
第462位
ホタルイカとビール
一年に一回、食べないと本当の春はやってこない、ミニチュア感全開のホタルイカ。
味の凝縮感が、ビールをすすめます。
こちら、 銀蔵というチェーンのお寿司屋なのですが、
3000円以下で食べられる回らないお寿司屋ナンバー1の呼び声が高い。
全品2貫274円、うにも大トロも赤貝もあわびもどれもこれも。
すし屋銀蔵
http://r.tabelog.com/tokyo/A1310/A131001/13009149/
こんな色に光るんですと。
第461位 馬刺しとビール
熊本人の県自慢って、実は馬刺しが1番ではないだろうか。
熊本城でもなければ、八代亜紀、井出らっきょでもない。
熊本城を自慢したところで、
城は他にもあるしって話ですしやっぱ馬刺し。チェケラ。
馬刺しが唯一無為の存在。
しかも、馬刺しはキライって人に今まで一度もあったことがない。
熊本県人の僕は、お皿に盛られた馬刺しの食べ方を聞かれる。
特別食べ方などないのだが、あえて難しく説明。
まず赤身から、しょうが醤油をひとくぐりつけて、
たてがみをニンニク醤油つけて最低20回かんで…。うそですが。
日ごとスポットが当たらない熊本県人が、主役になれた瞬間。
この気持ちよさ、とてもビールが進みます。
だって馬刺しで育ったんだもの。
赤坂 折りおり
http://r.tabelog.com/tokyo/A1308/A130801/13057379/
赤坂なのに個室でリーズナブル。で、馬刺しがある。お勧めです。
土地柄、政治家やタレントがよくこそこそしています。