長期優良住宅とフラット35と贈与税 | 家す!sacas house〜都内で建てる3階建て注文住宅〜

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どうもw


みなさんこんばんわ。

ポンです(^-^)/


とりあえず。。

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2013年を迎え、今年はある方 の記事を読破して勉強しよう(^O^)/

と思い、訪問した所、早速、

"おや?ポンはどうしたら良いのかな??(*_*)"

という記事☞コチラ

にぶつかりました。(迷惑だったら、おっしゃって下さい。即刻削除します)

この記事の概要としては、

「長期優良住宅の申請って、実はあまりメリットが無い?」

と、いうことだと思います(読み違えてますかね?σ^_^;)

と、いうことなので、ポンは

”長期優良住宅の申請は要検討”


かなぁ・・・。と、ふわっと思ったんですが、


”あれ?でもウチは申請しなくてはいけないのかな?(*_*)”


と、思いました。


上記のように思った理由は2点


1.フラット35Sエコは長期優良住宅じゃないと申請出来ない?

2.住宅取得金の贈与税の非課税は長期優良住宅じゃないと対象にならない?


ということに不安を覚えたので、調べてみました。


※ポンは建築、法律、税金についてずぶの素人です。法律、税金についての記事を書くこと自体にドキドキしてしまうくらい素人です。誰か、ご指摘、ご指導いただけないかなぁ~?くらいの気持ちで書いている記事ですので、その点、ご理解の上お読みください。質問されたら答える自信は全くありませんσ(^_^;)

また、明らかに間違いなどがあった場合は、即刻削除しようと思っております。


----------------------------------------------------------------------


・そもそも、長期優良住宅ってなんなの?

定義は、法的な説明文になってくる感じがするので、まあ置いておきます。


では、どんな家が長期優良住宅なの?

→認定を受ける必要があります。


認定を受けるための基準はどうなっているのか?

→以下の9つの認定基準があるようです。


①劣化対策

②耐震性

③維持管理・更新の容易性

④可変性(共同住宅、長屋のみ)

⑤バリアフリー性

⑥省エネルギー性

⑦居住環境

⑧住戸面積

⑨維持保全計画

※詳しくは→こちら


フム( ゜∋゜)


ここがよく分かりませんが、長期優良住宅としての認定を受けるためには、


これら


9つ全てをクリア


する必要があるという解釈で良いのでしょうか?


書かれていることを読む分には、そう読めますが。


それを前提に話しを進めてみます。




・フラット35SエコA(平成24年10月31日までの申し込みの場合)の認定基準は?

→以下の認定基準があります。


①省エネルギー性

②省エネルギー性+耐震性

③省エネルギー性+バリアフリー性

④耐久性・可変性

※詳しくは→コチラ


以上の4つの


いずれかを満たせば良い


ようなので、


Q1.フラット35Sエコは長期優良住宅じゃないと申請出来ない?


A1:フラット35Sエコを申し込む場合は必ずしも長期優良住宅でなくても良い


ということで、良さそうです。・・・よね??σ(^_^;)




では、続きまして贈与税の話し。


ポン家は、ポン母との同居となりますので、お恥ずかしい話?


いくらかの援助?共同出資?があります。


ただ、いずれにしても贈与税の対象となりそうなので、調べておりました。


【住宅取得等資金に係る贈与税の非課税措置(H24改正)】


平成24年は終わってしまいましたので割愛。


以下が、非課税措置を受けられる上限額だそうです。


平成25年度

 1200万(省エネ性又は耐震性を満たす住宅)

 700万(上記以外)

平成26年度

 1000万(省エネ性又は耐震性を満たす住宅)

 500万(上記以外)

※文章表記は非常に分かりづらいですねσ(^_^;)

 詳しくは→こちら



これだけ非課税分があれば、ポンの場合、全然大丈夫そうですけど。。。


また、なんか長期優良住宅絡みのような表現が出てきましたね(-"-;A


・省エネ性又は耐震性を満たす住宅って何?

(勢いついでに調べてみました)



「省エネ等住宅」とは、、、


①省エネ等基準(省エネルギー対策等級4相当以上であること

②耐震等級(構造躯体の倒壊等防止)2以上であること又は免震建築物であること


の以上、2つに適合する住宅用の家屋であること。


だそうです。


で、非課税枠の申請には、次のいずれかを添付すれば良いと。。。


①建設住宅性能評価書の写し

②住宅性能証明書

③長期優良住宅認定通知書及び建築証明書


と言うことは、


Q2.住宅取得金の贈与税の非課税は長期優良住宅じゃないと対象にならない?


A2.非課税枠は必ずしも長期優良住宅でなくて良い



と、解釈しました。


・・・・合ってるのかな?σ(^_^;)



という訳で、


総括すると・・・


フラット35Sエコ申し込み、贈与税の非課税措置も、長期優良住宅でなくてもOKニコニコ

ただ、長期優良住宅なら勿論 all OKグッド!


と、言うことで良いんでしょうかね?


で、ポンの状況に立ち返ると、


・長期優良住宅の認定を受けるメリットがあるのか見当した方が良い

・認定を受ける方針の場合(一般工務店なので)、現計画でOKか不明。場合によっては施工費用も増加する可能性もある。(特に維持、保全計画とか出来るんか?(-"-;A)


って、感じでしょうか。


長期優良住宅の申請はしない気がしてきた(-"-;A




ご指摘などありましたら、ぜひお教え下さい。


別に無いけど。って方は、


せめて・・・(いつもこれだなorz)


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ちなみに一応最後にも参考ページ

住まいの情報発信局

フラット35HP

国税庁 住宅取得資金の贈与を受けたとき