連続恋愛小説「好きな人」~VOL.2~ | takuya MY HOUSE

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連続恋愛小説「好きな人」~VOL.2~
                           著者:takuya
文通相手香織さんからの変った内容の手紙とは、香織さんの友達で
出産して育児ばかりで気晴らしに誰かと文通したいと言う友達がいる
ので、良かったら俺がやらないかと言う内容の手紙だった。
俺は一瞬考えたが香織さんの友達と文通することにした。
彼女の名前は裕子・30才。俺より10歳年上だった。
最初は自己紹介からはじめて普通の文通だったが、俺の印象だと
マメにくれる手紙好きな子って言う印象を持った。彼女は当時育児ノイ
ローゼにかかっていて子供嫌いを訴えていた。
俺との文通してる時間が安らぎの時間だって言ってくれた。
そんな彼女といつしか子育ての合間に電話で話す事になった。<続く>

※この作品内容は事実を元に描かれていますが一部は架空であります。