交響詩『禿山の一夜』/ムソルグスキー 今日の一曲 | もの描くひとびと、奏でるひとびと

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こんばんは

 

先般の『ロシア絵画の至宝展』繋がり、ロシア芸術に敬意を表して、ムソルグスキーの交響詩『禿山の一夜』を。

指揮 クラウディオ・アバド  演奏 ベルリンフィルハーモニー

 

レーピンの描いた、ムソルグスキーの肖像画

 

wikiより

長らくリムスキー=コルサコフが編曲した版が広く知られていたが、近年ムソルグスキー自身の手による原典版も知られるようになり、こちらもムソルグスキーの典型的作風を示すものとして普及している。原型はメングデンの戯曲『魔女』に基づき構想されたオペラ『禿山』である。1860年頃に作曲したピアノ曲『聖ヨハネ祭前夜の禿山』で「聖ヨハネ祭の前夜に不思議な出来事が起こる」というヨーロッパの言い伝えの一種、「聖ヨハネ祭前夜、禿山に地霊チェルノボグが現れ手下の魔物や幽霊、精霊達と大騒ぎするが、夜明けとともに消え去っていく」とのロシアの民話を元に作られている。聖ヨハネ祭は夏至の夜の祭りであり、題材としてはシェイクスピアの『夏の夜の夢』と同様であるといえる。