このドラマ、毎回キーマンとなる人物の
キャスト選びが素晴らしいですよね
"ゲストなのに、主人公の分量より
多くなる役なので
その役にふさわしい人を探し交渉した"
と語っていた監督さんの
インタビュー記事を読んで納得!!
11.12話も絶妙な俳優さんが
演じていて
ドラマに引き込まれました
では、11話の感想を~
自分勝手な解釈で感想書いてますので
さらっと読んでいただけたらと思います(;'∀')
♡ラブラブなふたりでコラージュを~♡
11話の裁判
宝くじ当選金分配訴訟
賭博仲間の3人は、賭博資金で
宝くじを購入
誰が当選しても3人で分けよう!!
と決めていたけど
そうはならないのが人間
ましてや賭博でつながってた
仲間なんて、友達でもないしね
当選した者は、そんな約束は
していない、と分配を拒否する
今回の裁判の焦点は
当選金を分けるという言葉を
立証する証拠があるか
被告側は、もし約束していても
違法賭博で購入したと宝くじは
※公序良俗に反するため無効だと主張
※これは日本の法律ですが
だけど、けっきょくは
証人の「言ってました」の一言で
約束はあった、と立証され
3等分されることに・・・
えっ!裁判ってそんなもんなの?と思ったけど
スヨンが、「証拠がなかったら
判事の同情を誘った者が勝ちよ」
って言ってたから、そんなものなのかな
でも、話はここで終わらなかった!!
最初から信用できない顔だわー
と思ってたシン・イルス
(ホ・ドンウォンさん)
証人女と不倫してて
糟糠の妻に離婚を要求してきた
もちろん当選金は渡さない
夫婦が共同で得た財産は
分ける必要はあるが
宝くじ当選金は運によるもので
財産分与の対象外となり
財産分与を望む妻の
勝訴の可能性は低い・・・
もう、泣くしかないのー!??
と思ってた矢先、交通事故が
こんなことが起きる??
とびっくりしたラスト!!
でも、実話をモチーフにしていると
知ってさらに驚き
因果応報って、本当にあるんだな
って思った回でした
しかし、今回も
共感できない依頼人でしたね
これが現実なのかもだけど・・・
12話ではこのあたりの葛藤が描かれます
4話・グラミ父の回のような
100%依頼人に勝たせたい!!
と思える、そんな裁判を
また見たいなぁと思いました
4話のひらめきシーンより
ヨンウとジュノ
こんなかわいい顔して
会いたくて待ってた
なんて言われたら
嬉しいよね~
これはちょっと怖いけど
ヨンウの自閉症という特性を理解し
ボランティア活動してたから?
ゆっくり近づいてくれてるジュノ
電話に出た僕の気持ちも
聞いてください
ってヨンウに優しく諭す
シーンもとってもよかった
こんな時も
ヨンウを包み込み
安心させてくれるジュノ
彼がいたら、抱擁椅子
はいらないですね♡
ヨンウの中で、彼の存在は
くじらに並んだと思うわー!
そして、最後にまたまた見せてくれた
素敵なキスシーン
それにしても、外でのキスは←前回に続き
誰が見てるかわかんないから
ヒヤヒヤするわーと思ってたら
おとーさんが見てた
春の日差し・スヨン
クラブで知り合った男は
想像してた通りクズ男でした
男関係では、えー!!??って
思ったスヨンだったけど
相談したいけど、守秘義務があるから
相談できないヨンウの気持ちを汲んで
塩、胡椒、しょうゆを
架空の人物に置き換えて
説明してあげる彼女は
かっこいい弁護士のままだった!!
腹黒策士・ミヌ
おっ!!遅くまで仕事してる
と感心したら、悪だくみ中だった
2人↑が親子だと確信したミヌは
それをえさに、テサンを訪れ
あなたの下で働きたいと直談判
それなら、能力を見せてと言われる
ヨンウにハンバダを
辞めさせられたら
私の下で働いてもらうわ、って
能力って、仕事でじゃないのかー
どっちもどっちで呆れちゃう
監督さんは、権力に敏感な友人という
位置づけでミヌというキャラを作ったそうで
確かにこんな人もいると思う・・・
それでも、この展開はあまり見たくないなぁ
ハンバダ代表がいい人に見えてきた
このエレベーターシーンは
最後は、やっぱりブレないグラミで
ヒゲ兄のダジャレに大笑いする
3人に癒された
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