今日8月7日は立秋
暦の上では秋のスタートなんで
残暑お見舞いにしましたが
♡詩の朗読で現れたイルカと
解放デモの2人をコラージュしました♡
まだまだ夏、真っ盛り(;'∀')
暑くて、文読むのも大変だと思いますので
さっそく12話の感想にいきます
12話
解雇無効訴訟
合併によるリストラが
女性差別ではないか
と訴えを起こされたミル生命
今回、ハンバダは被告側
夫婦で働いている者は
どちらかが辞めなければ
男性の方が、無給休職の対象となる
というリストラ案は
一見すると、男性差別に見えるが
実際は、女性が辞めざるを
得ないよう圧力をかけた
女性差別=不当解雇ではないか
と訴える原告側
堂々と尋問するリュ弁護士の姿を見て
演じたイ・ボンリョンさんが
また素晴らしかった!!
弁護士としての義務と
良心に悩むヨンウ
弁護士の仕事は弁護だ
世の中をよくすることではない
と言うミョンソクと
弁護士は判事や検事と違って人だ
だから誰を弁護するかは
きちんと判断しないといけない
と言うリュ弁護士
結果は原告側の敗訴
それでも、笑顔のリュ弁護士と
依頼人を見て
依頼人との信頼関係があるから
負けても笑顔なんでしょうね
彼女をヨウスコウイルカだと例え
絶滅しないで欲しい、って思う
ヨンウがとってもよかったな
勘弁してー、と言いながらも
説明を聞いてあげるスヨンも!!
明快な答えは
出なかったヨンウだけど
まだ1年目だもんね、いっぱい悩んで
成長していけばいいと思う
୨୧――――――――――――୨୧
それにしても、ミヌ!!!
さすがにこれはレッドカードでしょ
ここまで、彼にやらせておいて
最後、改心して笑顔で終わったら
えーって思うかも
残り4話、彼がどうなるのか
めちゃくちゃ気になります
そして、ミョンソクー
予告では元気にしてたんで
安心してますが・・・
不健康な食生活&ストレスによる
吐血とかだよね??
この人事部長もリストラされると聞き
複雑な気持ちだろうし・・・
中間管理職もたいへんだ
で、けっきょくあの帽子男は
設備点検かなんかの業者だったの??
ミョンソクをびびらせるためとはいえ
ちょっと無理があったよね
ヨンウ♡ジュノ
キスしてただろ、付き合ってるのか
って父に聞かれ
今はお互いを知る段階で
つきあってはいない
って、答えるヨンウ
で、そのことをジュノに伝えると
えーーー!!
10話で見せた、ヨンウのやりたいことリスト
イルカの解放デモも
キンパ店巡りも
ジョギング中にゴミ拾いも
やりたくないのに、したのは
ヨンウが好きだから
それなのに、まだつき合ってない
なんて寂しすぎる~~、って
ここ、不満を言うジュノを見て
正直ほっとした~
長く付き合っていくのなら、我慢せず
気持ちを伝えることも大切だよね
とはいえ、ヨンウがどこまで
理解できてるかわからないけど・・・
今回は、こんな一面もみせてくれました♡
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監督さんが語るドラマ後半の観戦ポイントは
"どんな弁護士が素晴らしいのか
ヨンウが悩む過程"
12話で、そのきっかけとなる
素晴らしい弁護士が登場しました
反対に、ずっと理想の上司像として
描かれてきたミョンソクの
今回の??な発言
リュ弁護士とミョンソクを
対照的に描いていたところが
とっても興味深かったです
とはいえ、ハンバダのような
強い者を弁護する会社が
あるのもあたりまえ
中間管理職ならではの
悩みを垣間見せてくれ
そこでがんばるミョンソクも
応援したいなぁって思いました
ヨンウはどちらの道を選ぶのかな
そして、テスミ&ミヌ
このドラマ、終盤に差し掛かっても
1話1裁判を貫いてくれているので
サイドストーリーに割く尺は少なく
彼女たちのEpもさらっと
描いて終わりそうだけど
こんなふうにすっきり
させてほしいですね!!!
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