先月20日から始まった
ヴィンチェンツォ
視聴率は順調に
ってまして
話題性でも2位にランクインと
評判がいいようなので、私も見始めました！！
制作費200億wが投入された
大作ドラマだけあって
冒頭から、スケールのでかさにびっくり
♥イタリアのヴィン様でコラージュ♥
映像も美しかったですよね
で、このまま、イタリアマフィア社会を
描くのかな、と思いきや
早々と舞台は韓国へ～～
ドラマ紹介ページのジャンル欄に
犯罪・ノワール・コメディ
って書いてあるようにw
完璧な男ヴィンチェンツォが
それほど完璧でもなく
簡単に追いはぎにあうなんて
笑いもあり、で
体張って笑わせてくれてます
親しみやすキャラに描かれていて
ちょっと意外でした
さらにー時々、かわいい
と思う画もあり
大好きだった【優しい男】のマルを
思い出したりしてます
しかし、肌つるつるできれいですねー
薄毛の心配も大丈夫のよう
1、2話は彼以外のキャラを
把握するのに四苦八苦してましたが
何度も寝落ちしてたわ
ドラマの流れが飲み込めてきた4話
物語も大きく動き出し
えーあの人がぁ、の反転にもびっくりで
やっと面白くなってきました‼
そんなわけで、今回は
自分の頭の中を整理するために
4話までの超ざっくりあらすじを
書きたいと思います
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빈센조/ヴィンチェンツォ
tvN土日ドラマ・全20話
2/20－4/25
監督ーキム・ヒウォン【愛の不時着】【王になった男】
脚本ーパク・ジェボム【熱血司祭】【キム課長】
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組織の裏切りで韓国に戻ってきた
イタリアマフィアの顧問弁護士が
法では絶対に懲罰することができない
悪に立ち向かう姿を描く
ダークヒーロー物語
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ヴィンチェンツォ・カサノ役
ソン・ジュンギ
♥韓国に戻ってきたヴィン様でコラージュ♥
マフィアのボスの相談役だった
弁護士・ヴィンチェンツォは
ボスが亡くなった後、組織の裏切りにあい
ここで殺人犯しちゃってる？よね
イタリアを離れ、韓国へ
8歳の時に養子縁組で渡伊した設定
ヴィンチェンツォが韓国に来た目的は
商業ビル・クムガプラザに隠されている
金15トンを手にするため
5年前、ボスの旧友・中国の大富豪から
金を安全な場所に隠してほしい
と、頼まれたヴィンチェンツォは
古いビルを購入し、その地下に
金を隠す密室を作るよう助言した
その密室がある建物が、クムガプラザだった
密室のことを知っているのは
金の持ち主・ヴィンチェンツォ
そしてヴィンチェンツォのビジネスパートナーの
チョ・ヨンウン【チェ・ヨンジュン】の3人だけ
そして、1年前
大富豪が急死したことを
知ったヴィンチェンツォは
密室に眠る金塊を手に入れよう
とチョ社長に持ちかけるのでした
老後の蓄えを増やそう、って言ってたけど
ただ単に私欲のためなのか？
中国マフィアは隠し財産の事知らないのか？？
いっぽう、大金が埋まっているのを
知ってか知らずか
クムガプラザを買い取り
ここを再開発しようとしているバベル建設
ヴィンチェンツォは、立ち退き交渉に来た者に
「私の依頼人は、このビルを建て直して
入居者をそのまま移す予定です 」
と、立ち退きを拒否するのでした
密室は、大富豪の顔認証でしか開けられない
徹底したセキュリティ対策で守られてるから
金を取り出すためには
ビルを壊さないといけない
バベル建設より先に！！
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クムガプラザには、ヴィンチェンツォと同じく
立ち退き拒否をしている者がいて
入居者の法的代理人である
法律事務所藁の弁護士
ホン・ユチャンーユ・ジェミョン
と共に、ビルに居座っていました
このホン弁護士がいい人でねぇー
ヴィンチェンツォに、韓国式お酒の飲み方を
教えるシーンとかにほっこりしてたら
まさかー3話で死んじゃうなんて
お互い、いいパートナーとなって
話は進んでいくのね
と思ってたのでびっくりでした
ドラマは、クムガプラザをめぐる
ヴィンチェンツォVSバベル建設を描きながら
もうひとつ、ホン弁護士が訴訟を担当していた
バベル製薬の巨大な闇も描いていきます
麻薬が主成分の新薬RDUー90
その研究に携わった者は
次々と殺され～
怪物化しているバベル製薬
今は、関わらない方がいい
と、思っているヴィンチェンツォが
亡くなったホン弁護士の意志を継いで
この先、バベル製薬とも闘っていくのかな
まぁ、製薬も建設も、同じバベルグループなんで
大ボスは同じですが
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では、そのほかのキャストの紹介を
ホン弁護士の娘・チャヨン役
チョン・ヨビン
勝つためには手段を選ばない
冷血弁護士
大手弁護士事務所ウサンの
エースだったが
父親の死が、事故ではなく
殺害されたと気づいた彼女は
事件の真相を明かすために
ウサンと決別
父親の藁法律事務所を引き継ぐことに
そして、敵視していたヴィンチェンツォに
あなたは、クムガプラザが必要なんでしょ？
私と手を組みましょう、と提案するのでした
チャヨンを慕うインターン弁護士
チャン・ジュヌーオク・テギョン
ドラマにつきものの
かわいい年下枠男ねーと思ってたら
まさかのラスボスにびっくりでした!!!!
←彼の上にさらにボスいそうだけど
♥初？悪役の彼、でコラージュを～いい表情してますね♥
よく見たら、ポスターがネタバレしてましたね
ということで、（表向け）バベルグループ会長の
チャン・ハンソークァク・ドンヨンは
ジュヌに絶対服従している模様
ふたりは、どういう関係なんだろう？？
検事を辞め、ウサン弁護士事務所に
入ってきたチェ・ミョンヒーキム・ヨジン
見た目ダサいおばさんなんだけど
すごく冷徹で強気な女性
ホン弁護士殺害を指示したのは
本当に彼女なのかな？？電話してたけど・・・
最後は、オ・ギョンジャーユン・ボクイン
家政婦先の主人を殺した罪で
服役中の彼女は
なんと、ヴィンチェンツォの母親でした
ホン弁護士は、そのことを知っていたんですね
余命わずかな母親と、どうやって
関係修復するのか
ここにもバベルグループが絡んでいるのか？
もう？？ばっかりですね
と、主要なキャラ設定は4話までで
しっかり頭に入りましたが
クムガプラザの居残り組のキャラだけは
今だによくわからず・・・
彼らのエピソードになると
ちょっと退屈になってしまいます
熱血司祭の脚本家さんなので
そのドラマのファンの方には
ここのエピソードも面白く見てるのかな
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ドラマの中の弁護士といえば
法に基づき、理路整然とした言葉で
悪い奴をギャフンと言わせるイメージですが
ヴィンチェンツォは、法の裏をかいて
倍返しする復讐主義者
イタリアマフィア流のやり方？で
悪い奴をこらしめる
爽快なラストを楽しみに見たいと思います
しかし、倉庫を燃やしたのは、間違いなく放火だよね
しかも、他人を加担させてるし・・・
ここは、彼のやり方に少し？？と思わなくもない
それにしても、何度も出てくるライターには
どんな秘密が隠されているんだろう
そして、ここにはラブはあるのかな
ふたりの
はそんなに見たくないけど←
少しは甘いシーンも欲しいですよね
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