14話は、4人の許されない愛
ジェユンに託した手紙の謎
そして、戻ったユルの記憶
と、内容盛りだくさんで
とても字数内に収まりませんでした(;´д`)ゞ
ということで、今回は2つに分けました
長いですが、よかったら読んでください
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ヨンから、ホンシムが橋にいると聞き
今、必ず会わなければいけない
と、やってきたユル
ユンイソ・・・お前が結んでくれた髪飾り
あの日のことを思い出すホンシム
なぜそれを、まだ持っているの?
ずっと恋しかったから
お前が生きているとも知らず
そばにいるとも気づかず、今わかった
記憶戻ったの?
いや、お前のことだけ・・・
ここで、抱きしめると思ったけど、尾行されてるからね・・・
今はこのように別れるが、すぐ会いに行く
と言い、通り過ぎるユル
戻ってきたホンシムに
早くここを発とう、と言うおとーさん
でも、ホンシムは行かない、と座りこむ
前に話したでしょ、あの日、私たちを逃がしてくれた
間抜けな男の子がいた、って
それが、ウォンドゥクだったの、そして邸下なの
自分も忘れていた髪飾りを、今も持っていたの
再び会う運命だったんだわ
思うのは罪ではないから
漢陽にいる間だけでも会う、と・・・
お前が心配だ、と言う父親に、ホンシムは
私は、あの人が心配だわ
すべてのことがおかしいもの、と答えるのでした
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ユルの持ち物を燃やそうとした内官から
邸下の記憶が戻ることを望んでいない
左相大監の命令でした、と聞き
自分の世話をする者が、すべて左相の間者だった
と知ったユル
王宮は本当に孤独なところだ、と
寂しそうにつぶやくのでした
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さて、ほんとよくわからん世子嬪&ムヨンの行動
大胆な密会ー雪の降る日にここに来たみたい
おなかの子は、もしかして・・・と聞くムヨンに
心配するな、お前の子ではない、と答える世子嬪
( ´゚д゚`)えーーーってことはーーしたはしたのか
私は、お前が望む通りにする、お前が望めばどこへでも行く
決心したら、教えてほしい
( ´゚д゚`)えーーー待ってるホンシムたちのことはいいのか
しかも、女子に選択させるなんて
と、思ったけど、世子嬪は嬉しそうでしたわ
それにしても、無防備すぎなムヨン様
また、チャオンに捕獲され
世子嬪のためにお前が最後にやることがある
お前が父親を見つけて殺せ
と命令されちゃう
翌日
宮に呼ばれたジェユンは、ユルに
と、朝イチに報告されwww
そして、お前は誰に仕えているのか
左相か、中殿か、と聞かれる
ジェユンは、そのどちらでもなく
最初から邸下の下になろうとしていた、と答え
それを証明するために、邸下のもとで働くことに・・・
チャオンには、邸下のすべてを報告します
と偽りの忠誠を誓ったうえでね←バレないかヒヤヒヤでしたわ
さて~捕獲されたムヨン
世子嬪をあきらめ、妹様と逃げてください
左相大監様はすべて知っていて、最後は殺されます
と言う部下の願いは聞かず
お腹の子の父親だと思うような者を探さねば
と言うムヨン
うーん、ムヨンの心の闇はよくわかるけど
だからといって、また関係ない者を殺してもいいのかなぁ
ムヨンだけが損なキャラ設定になってて気の毒
最後は、ムヨンにも見せ場が欲しい!!死なないでねー
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邸下の下で働くことになったジェユンは
ユルが出したー踵ーは※破字ではないかと自説を話す
※漢字を分解し、別の意味を隠したもの
邸下が足が重くなる場所→桜の木→世子嬪の命により伐採
ということで、木を切った世子嬪と関係があると思い
世子嬪の屋敷に行った
そこで中殿の呪詛状を見つけた、と言い
当たってます?と尋ねる
でも、わからないと答えるユル・・・
この問題は、と出され↓ユルが以前出した問題
これは正解するが、賢さを試されているようで
と、言うユルwww
じゃーもう一回聞きますよ、と踵を出し尋ねる
これの意図は?
悩んでても、なかなか答えが出ないので
ジェユンは、ユルをあるところに連れていく
そこには、なんとヤン内官がーーー(゚◇゚;)!!!
ユルは、10年仕えていた彼のことはすぐ思い出しましたね
生き残った自分を責め、自害を図った
という彼の手を取り
私のせいだ、と謝るユル
そんなユルを見て、ヤン内官は筆談で訴えます
日記?
ヤン内官に言われたものの
日記をどこに置いたか思い出せないユル
ひょっとしてあの謎解きは
日記を隠した場所ではないですか、と言うジェユンに
隠されている秘密を知るのが怖い
そして、その後私がどうするかも・・・とつぶやく
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やっと出会えた兄に
もう少し待ってくれ、とまたまた言われ
兄が何をしているのか、どうしても知りたいホンシムは
後をつけていて捕まっちゃう←まったく、無防備な兄妹
その時ーー危機一髪助けたユル
ジェユンを先に帰し、仲良く歩くふたり
久々に出た!!!
並んで歩いていたら、顔が見えません
とつないでいた手を放そうとするホンシムに
うれしそーなユル
思う存分見るがよい
宮には美味しいものがあるのにやつれましたね
宮にはお前がいないから
と、甘い言葉をささやきながら
ここを通ったら、永遠に離れない
という門の下で
最初に出会ったときから、慕っていた
会えなかった20年間も愛していた
これからもずっと愛するだろう、と告白
今夜までをいい思い出にしてください、邸下
と言うホンシムに
今は世子ではない、ウォンドゥクだ、と
キスをするのでした
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暗く重い展開の中
こんなかわいいシーンもありました
おとーさん、ほんといい人
②に続きます!!!
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