100日の郎君様~12話感想 | 고마워❤コマウォ 韓国ドラマ

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韓国ドラマのおかげで毎日楽しく過ごせてます

涙、涙の12話でしたねー(´;ω;`)

 

 

 

 

やっと心が通じ合ったふたりに

突然の別れが・・・

 

こうなることは、わかっちゃいたけど

 

プロポーズした後の幸せ絶頂の時に

引き裂かなくてもね

 

 

 

 

と、せつなさ満載の12話

 

 

公開されたこのOST Part 3もせつなくって

すごくいい曲です

 

 

 

 

벚꽃연가 - 桜の花の恋歌

첸 (CHEN)

 

 

❤歌詞が素敵なので、コラージュに入れました❤

 

 

主役2人だけでなく、その他の登場人物もみな

避けられない運命を背負っていて

 

自分の力だけではどうすることもできない

もどかしい思いが

 

すごく伝わってきた12話でした

 

重く暗い展開でしたので

今回は、かなりざっくりあらすじです←いつもかwww

 

※ウォンドゥクの呼び名は

イユル、世子、邸下(チョハ)といろいろありますが

 

あらすじ上は、世子と書いています

 

でも、会話文の引用は、世子さまではおかしいので

 

身内の目上の者(王、中殿)以外は、邸下

ホンシム、お父さんは、ウォンドゥク

 

と書きわけてますーややこしいですね

 

 

*★*――――*★* *★*――――*★*

 

 

別れの挨拶もできないまま

離れ離れになったふたり

 

まだ記憶が戻っていない世子は

いきなり現れたチャオンに

 

 

 

 

私は、邸下の義父です

 

宮に戻らなくてはなりません、世子嬪様が待っておられます

邸下の子を妊娠しています

 

なんて言われびっくり

 

 

 

 

結婚してて、子も作ったのかーって

で、思い出した記憶の断片が↓ここなの??

この後を思い出して~~

 

 

 

 

宮では、ソウォン大君の世子冊封式が始まるところ

 

 

 

 

そこに、世子邸下は生きておられます、と

これまた、絶妙のタイミングで登場のチャオン

 

 

 

 

続いて、世子さまが━(゚∀゚)━!

 

 

 

 

世子と一緒にいたら

危険だと察知し、ホンシムを連れてきたムヨン

 

船で遠くへ行こう、と言う

 

 

 

 

ウォンドゥクとお父さんが心配してるから

家に行かなきゃ、って言うホンシムに

 

 

 

 

ムヨンは、事実を告げる

 

彼は・・・世子だ

父の心臓に刀を刺したキム・チャオンの婿だ

 

 

 

 

あ、ジェユンーこの距離で、聞こえてるのか??

韓ドラの立ち聞きのすごさ発揮!!

 

 

 

 

彼との結婚も、彼を思っていたことも

すべてを忘れるんだ、と

 

 

 

 

ジヒョンちゃん、ほんと演技が上手


ちょっとストーリー前後しますが

ウォンドゥクを思い出して

 

 

 

 

一度は捨てた靴を拾い、泣き崩れる

このシーンなんて、もう号泣でしたわ

 

 

 

 

さて、世子に戻ったイ・ユル

記憶は戻らなくても、世子嬪への態度は変わらず

 

 

 

 

世子の冷ややかな目を見て

記憶が戻ったら・・・と心配する世子嬪に

 

 

 

 

今の邸下が、信じることができるのは私だけだから

と、自信満々

 

世子付の医官・内官を自分側の者で固め

世子を孤立無援にさせる作戦で

 

 

 

 

この100日間のことはすべて忘れてください

 

そうしなければ、あの女も父親も

無事ではいられない、とくぎを刺すチャオン

 

世子が、今1番懸念していることを

引き合いに出されちゃー、従わざるをえないよね

 

 

 

 

世子嬪に、努力しようと言う世子

私の子を宿している女性を、泣かせることはできない

 

 

 

 

・・・とは言うものの

 

 

 

 

お食事中も

 

 

 

 

お勉強中も

 

 

 

 

思い出す

 

 

 

 

笑顔のホンシム

 

 

 

 

心はホンシムでいっぱいな世子さまー( ;∀;) ウウウ

 

 

 

 

さて、世子が戻ったことで

一気に形勢不利になった中殿と大君

 

 

 

 

でも、私は大君が悪い子には思えなくて

 

世子を見て、以前と目つきが変わった気がする

と言う彼が、どこかで助けてくれそうな・・・

 

母は違えど、父は同じ、助け合って~

 

 

 

 

いっぽう、世子を訪ねてきたジェユンは

ホンシムのことを聞かれ

 

ホンシムのことも、村でのとこも忘れてください

 

そうしないと、ホンシムにも父親にも

危険が及びます、とお願いする

 

 

 

 

帰ろうとするジェユンに

私に友になろうと言ったのに、と言う世子

 

 

 

 

もう友にはなれません、邸下ですから

 

 

 

 

広い部屋にひとり残った世子さま

悲しすぎる
 

 

 

 

村に戻ったジェユンは

ホンシムに新しい戸籍を渡す

 

名前はヨン・ファンボムー美しい花、という意味

 

 

 

 

そして、ホンシムの願いを聞き

離れ離れになっていた父親と再会させる

 

ちなみに、おとーさんはジェユンが

匿っておりました

ん??このおばさんといい仲に??www

 

 

 

 

ウォンドゥクが世子だと知っていたら

結婚なんかさせなかった、と謝るおとーさん

 

ここで、また号(┬┬ω┬┬)泣

 

 

 

 

ジェユン、ありがとう~今回は大活躍ね

 

*★*――――*★* *★*――――*★*

 

 

宮中では、明の使節団が来ることになり

賓礼を任された世子

 

チャオンは、そこで行われるであろう

詩文唱和(詩に基づいて王を評価する )の準備のため

 

 

 

 

世子に本を読むよう勧めるんだけど

お勉強会で本を読まなかったから

世子が読めなくなったと心配してるのか

 

 

 

 

ときっぱり(・`ω´・)

 

みんなの前では気丈に振舞う世子

心は今にも折れそうなんだけど・・・

 

 

 

 

その時、笑顔で話しかけるホンシムが

 

その服、似合ってるわね、私のウォンドゥク

 

私はウォンドゥクではない

 

 

 

 

わかってるわ

 

こんなふうに現れても意味はない

お前のそばには行けない

 

すでに結婚した(世子)嬪がいて、子が産まれる

 

 

 

 

だから会いに来たの

最後のあいさつに

 

 

 


そう言い

 

 

 

 

また消えたホンシム

 

 

 

 

ギョンスくんの演技も素晴らしい(゚∀゚ノノ゙パチパチ

 

 

これ以上、自分の気持ちを抑えることができず

ホンシムのもとへ向かう世子~~

 

 

 

 

お前のそばにいたいから

ウォンドゥクとして生きる

 

 

 

 

その言葉を思い出して・・・

 

 

 

 

*★*――――*★* *★*――――*★*

 

 

記憶を失ったまま、宮に連れてこられたウォンドゥク

 

でも、微かに残っている断片的な記憶の中から

浮かんでくるいろいろなシーン

 

彼の記憶が戻るのは

そんなに遠くない気がしますけど

 

記憶が戻っても、戻ってないふりをして

チャオンを追い詰めるかな、と思っています

 

その切り札となるのが

意識不明のヤン内官!まだ死んでない!!よね

 

ラスト、ホンシムのもとへ行く時

思わず、ヤン内官って呼びかけてたウォンドゥク

 

襲撃された日に、ヤン内官が

同行していなかったことを、早く思い出してー

 

ほんと、細部まで練られた脚本が素晴らしいです

 

ヤン内官が現れた時のチャオンの

驚く顔が今から楽しみ

 

最後は《雲が描いた月明かり》

爺のように自害させないで

 

ひっとらえて、百叩きの刑で苦しめてほしい

 

そして、みんなが幸せになって終わってほしい

残り4話、楽しみにしてます

 

 

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