チーズ・イン・ザ・トラップ　10話

❤微妙な位置関係にある3人をコラージュしてみました❤

後ろから抱きしめ、ソルのポケットにそっとコーヒーを入れるジョン

ひゃ～～こんなこと、普通の大学生はできないと思う
少なくとも私の周りにはいなかった←何十年前の話だ------ｗｗｗ

ソルに何かあったら教えてほしいーとジョンに頼まれたウンテクは
さっそく、先日撮った動画を見せます

これからは、動画もすべて転送してくれ
どうするかは、その後考えるーと言う・・ちょっと不気味(((( ;゜Д゜)))

そして、ソルを苦しめてるもう一人の人物ーミンス

ジョンは、わざとソルと間違えたかのように肩を組み

ソンミンス、どんなに真似しても同じにはならない
お前ももうわかってるんじゃないかーと冷たく言う

でも、このジョンの態度も、ソルがやらせたと思っちゃうミンスなのよね

さらに、一目ぼれしたソルの弟・ジュンとソルが仲良さそうにしているのを見て
私が欲しいものは、みんなホンソルに奪われるーと怒りをつのらせるミンス

しかし、彼女のソルへの攻撃は案外早く終わることに・・・

ふたりが口ケンカをしてるところにやってきたジュン
そこで、ミンスがジュンを彼だと言っていたことが嘘だとバレてしまう

ソルは、弟の写真まで撮って何をするつもりだったのか、と責めるんだけど

ジュンに関しては、ミンスの純粋な片思いだったわけで・・・
でも、ミンスに対しての疑心が強くなっているソルは悪い方へと考えてしまう

私が欲しいものを、あんたが全部持ていった
と泣き叫ぶミンスに言ったソルの言葉

私・・・簡単に手にしたものは一つもない・・・

このセリフ、とっても心に響いたー
なにより、キムゴウンさんの演技が素晴らしい！

マンガではどう描かれているか気になって覗いてきた→１６４話
ドラマと違ってマンガでは、ソル、かなり強気なのね・・・

ここで、ソルがミンスを許さないところも共感できた
そう、人間って簡単に人を許せるもんじゃないよね・・・

派手にやりあった後、ソルは心にわいた疑問をジョンにぶつける
先輩がジュンを呼んだんでしょう？と

ジョンは、否定せず　被害妄想で、他人の物を自分の物だと
錯覚する人間の最後はあんなもんだ

急かさないよ、俺を信じて歩み寄ってくれるまで待っている、と答える

先輩はそこにいたまま、私が歩み寄ればいいと思っているんですか

どんどん、溝ができていくふたり

いっぽう、イノは次なる課題ーエリーゼのためにをひたすら弾いておりましたが
この教授が、自分の元恩師とつながりがあると知り、部屋を飛び出す

帰り道ーうつむいて歩くソルを見かけ、声をかけるイノ

責めるだけで、あの子の気持ちを考えてあげなかった
と、ミンスのことを話し始めるソル

そして、ジョンのことを・・・

聞きたいことだけ聞いて、見たいものだけ見て
自分の目の高さだけで眺めていたような気がするーと

ソルと目が合って、慌ててそらす純情イノがかわいいわぁぁぁ

それから、ミンスは学校に戻って来なかった

渦中のソルはみんなに白い目で見られたが
人の噂も七十五日・・・次第に関心も薄れ、もとの学校生活に戻った

イノは・・・あー良かったぁ、まだピアノ弾いてるヾ( ﾟ∀ﾟ)ﾉﾞ

以前ソルに勧められた大検を受けてみると言うイノ

本当？私が力になります！イノの手を握って喜ぶソル

でーーー真っ赤になっちゃうイノ

恋愛初めてなのか？？

風邪気味だと、ソルにはごまかせたけど、イナにあっさりバレちゃう

大学の図書館で、大検の勉強を始めたイノは、ソルが近くにいても
ドキドキしないのを確認して、やっぱりあの時は具合が悪かったんだーと安心する

さて・・・ミンスはいなくなったものの・・・
ヨンゴンはまだソルを追い駆けまわしておりました

ジョンのもとにウンテクから送られてきた動画
そこにイノの姿を見つけ、複雑な気持ちになるジョン

純情イノは、帰りの電車でソルと急接近し
またまたどきどき

いっぽう、ジョンは父親から

何気なく吐いた言葉が他人には違って捉えられることがあるから
　会社での行動に気をつけるよう言われる

お父さんの目には僕が変に見えますか？だから不安なんですか？

そう答えるジョン、彼の屈折した心は父親との関係から生じたのかな
ところで、母親はいないんだっけ？？

ヨンゴンは、懲りずにソルに執着
そしてイナはそんなヨンゴンと手を結び何か企んでるよう

その頃、ソルはヨンゴンとの一件で図書館でのバイトをクビに

誰かが図書館の掲示板に、ソルに対する抗議の投書を送ったよう
男と大声を出して、騒いでるってー

これはヨンゴンの彼女が？しかし、ヨンゴンとの仲がうまくいってないなら
その気持ちをヨンゴンにぶつければいいのにね

まったく、嫌な奴ばっかりだわ（●´･△･｀）はぁ～

落ち込むソルのもとに、追い打ちをかけるように写真が届く
それは、イナとジョンのツーショット写真でした