戦争ものが続きますが…(^▽^;)
今回読んだ本は、こちらっ!!
神立尚紀著「祖父たちの零戦」
です(´∀`)
前回紹介した本と違うところは…
この本の内容は…
「実話」って事ですヽ(;´ω`)ノ
著者の方が、元零戦搭乗員にインタビューを繰り返して書かれた本なんですo(^▽^)o
零戦が初めて登場してから、終戦、さらには終戦後の事も書かれていますので…
終戦=戦争が終わり
というわけではなかった事が、伺い知れます。(ノω・、)
遠い存在のように感じる「太平洋戦争」ですが…
本の中で「平成7年」の事などが出てくると…
手の届くような、最近の出来事だったんだなぁと…(´・ω・`)
ちょっと信じられない気もします…▼
改めて振り返ると…
20世紀って、日本にとって、本当に激動の時代だったんですねヽ(;´Д`)ノ