まとめ
3つの立場での体験を通して困った時にどうしたら良かったか考えてきた。
それを踏まえて、「困ったら近くの信頼する人に相談しよう」は自分の場合は当てはまらなかったように感じた。
私の中では、「困ったら相談してもいいし、しなくてもいい」という前提が欲しかったように思える。
東大教授の熊谷さんの言葉で、「自立とは依存先を増やすこと」というものがある。
ずっと私は、困った時に「助けて」と言える相手を複数人確保するという意味で「依存先」を解釈していた。
でも、この文章を書いていく内に捉え方が変わった。
依存先は人でも良いし、物でも良い。
そして同じ人でも、「助けて」と言う相手が全てでは無い。
この人といれば、悩みがあっても忘れて時間を過ごせるという相手も立派な依存先ではと思う。
また、人に限らず、ラフな言い方をすれば推しも依存先の1つだと思う。
かわいいもの、かっこいいもの、ワクワクするもの…推しの存在によって時間をやり過ごすのも大切な手段だと思う。
何も解決しないように一見見えるけど、自分のときめきも時間も大切にするのは、解決と同じくらい、もしかしたらそれ以上に価値のあるものだ。