日本各地の様々な料理を食べ尽くしたい そんな野望を胸に抱くpompomです!
ネットや書籍を見て 自分で作れるものは作り、難しそうなものはお取り寄せ。
目標は、全国のグルメを現地で食べること
このブログでは、 「日本各地の料理を、ひたすら楽しく、分かりやすく」 をモットーに
知識を共有する広場のような場所を目指しています。
隅々まで紹介シリーズでは、あまり知られていない料理から全国的に有名な料理まで、ランキングなどは付けずに、平等に3つずつ紹介していきます。(ランキングなどは私には付けられません笑)
皆様こんにちは
隅々まで紹介シリーズ、今回は青森県第2弾です
過去の青森県の記事
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今回は、
- ホタテ貝味噌焼き
- 黒石つゆ焼きそば
- せんべい汁
ホタテ貝味噌焼き
ホタテ貝味噌焼きは大きな貝殻を器にしてつくる料理です。
中身はホタテ、卵、長ネギなどで他にもウニやイカなども入れ、味噌を溶き入れて食べます。
この料理では、火をかけた貝からは磯の香りがします。(香りを届けたいほど良い香りです)
お酒と一緒に食べたことはありませんが、地酒との相性が良いとのこと。
黒石つゆ焼きそば
黒石つゆ焼きそばは、もちもちした食感の黒石焼きそばに温かいそばつゆをかけて食べる料理です。
黒石焼きそばを作るときに、ウスターソースで炒めたところに
そばつゆをかける斬新な料理ですが、食べてみると良い組み合わせと気づきます。
全国的に見ても他にこの食べ方をする焼きそばはないのかなと思います。(あった場合はコメント下さい!!!)
せんべい汁
せんべい汁は、青森や岩手の伝統食品南部せんべいを味噌汁などに入れる料理です。
せんべいは戦前当時は貴重な保存食でした。
戦後に汁を吸っても崩れないせんべいを開発し、汁用としても販売された。
この料理は元々は家庭料理として地域に根ざしていたが、八戸市を中心に全国に広められたそうです。
青森に行かれた際は宜しければ是非!
最後に