また新しい1週間が始まる。本日は大雨。
先週はやたら本業が忙しかった。今週はそんなことないと思うのだが...こればかりはやってみないとわからない。
S＆P500は5300台、ダウも40000台で高値を更新し続けている。
日経平均は38000台。横ばいよりもやや上昇基調といったところか。
株高の傾向はある。だから何となく経済は好調な感じがする...。
だが実際にはそういう訳でもない。
米国主要経済指標はインフレの鎮静化、経済の下降トレンドを示唆するものが多かった。
日本の貿易赤字も継続。
円安は輸出に有利。何度も学校で習った知識ではあるが、どうもそんなに単純な内容ではないらしい。
何が言いたいかというと、世の中の流れは経済の縮小。株高のトレンドは一時的なものである可能性が高いということである。
いつその兆候が表れるかは、まだわからない。
今週もチャートから目が離せない。