あたり一面銀世界。
出勤に難渋しないように、いつもより早めに家を出た。
後は帰りどうなるか...。日中雪が溶けてしまえばよいのだけれども...。
そして本日の米国株。
先週末、雇用者統計発表後に大幅に上昇し、本日はそのまま横ばいからやや低下といったところか。
そしてもう一つ。米国債である。
雇用者統計による楽観的な経済観測から、全体的に大幅に利回りが上昇した。
中央銀行による利下げも、もう少し先になるかもしれない。
米国債利回りの上昇が、株高の足かせになっていると思われ、この傾向はしばらく続きそうか。
こうなってくると日本株も若干雲行きが怪しくなってくる。
しばらくは横ばいから、ほんのわずかに上昇といったところで推移するのではなかろうか。
さて今回からは、チャートを読み解く「米国株」。
世界一の経済大国アメリカ。その株価の値動きについて、考えていきたいと思う。
S&P500のチャート。思いっきり右肩上がりである。
世界をけん引する経済大国。「ここのインデックスファンドに全振りする」そんな気持ちがわからないこともない。
今まで、ドル円・日本株・日本国債と話しを続けてきたので、次は米国株...そう考えた次第です。
ただどうしても前までの内容と重複してしまうかもしれないので、そこはご了承ください。
今回は紹介。夕回診へ。