その後、徒歩10分くらいのところにある
「渉成園」に行って参りました。
私は10年くらい前❓💦に、一人で行ったことがあるのですが、夫が行ったことがないと言うので立ち寄りました。
このようなパンフレットが無料で頂けます。
入ってすぐの建物。これらは立ち入り禁止です。
池の水が澄みきっていて、きれいです。
見えにくいのですが、小さい滝があります。心地好い水音です。
珍しく、帽子をかぶりました。
小川のせせらぎを、わたくしの鼻息😤と共にお楽しみください。
杜若の季節もだんだん前倒しになってきてますよね😓
平安神宮にあるような、屋根付きの橋が見えます。
しかしこの青みどろ💦何とかならんのでしょうか。まるで手入れしていない時のうちのビオトープのようです。
毎年夏には睡蓮が咲くらしいのですが、今年は池のリニューアル
で、睡蓮は全部抜いてしまったそうです。

京都タワーが見えます。
ここは七条なので、京都駅が割と近いです。
橋を渡り
対岸へ。
う~ん😔やっぱり青みどろが見苦しいなあ💦今時はやはり人員不足なのでしょうか。
鎌倉時代に造られたという「塩釜の手水鉢」。
奥に見えるのは「源融ゆかりの塔」。
源融は臣籍降下した嵯峨天皇の皇子で、光源氏のモデルとも言われている人です。
この塔は、彼の供養塔とも言われているそうで。
「塩釜」。
築山の上には茶室があり、そこで使われる水の水源であった井戸かと思われますが、今は水は枯れています。
塩釜と松島は、都人にとって憧れの景勝地だったそうで(しかし遠すぎる😭)
せめて何か空想上であやかりたかったみたいですね。
平安神宮にあるような、屋根付きの橋。
この下の水も、青みどろだらけでした💦
やはり平安神宮の池と橋の方が楽しめます。
しかし青紅葉はきれいでした。
新緑の季節はいいですね。
プロペラ型のって、紅葉の花でしたっけ

真っ赤な躑躅。まるで薬玉のような。
そして庭園の出口にはショップがありました。10年前にはなかったんですが。
渉成園は、東本願寺の飛地境内なので、東本願寺の管理下にあります。
だから、お土産もこんなのを見つけました❗
本願寺瓦の箸置きです❗( ^∀^)
いいですねえ~🎵(何だか炭みたいにも見えるけど😁)
朽ちて不要になった瓦を集めて砕いて、リメイクした物だそうです。
東本願寺の飛地境内なので、定休日などはないと思います。
紅葉の頃も美しいそうです。京都駅から近いにも関わらず、なぜだかマイナーで💦穴場なんだとか。
ぜひ皆さんもお出掛けしてみてください。
木立が少ないから、真夏はお薦めしませんが。
( ^∀^)( ^∀^)( ^∀^)
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