その後、渉成園へ。

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 その後、徒歩10分くらいのところにある
「渉成園」に行って参りました。
 私は10年くらい前❓💦に、一人で行ったことがあるのですが、夫が行ったことがないと言うので立ち寄りました。




 このようなパンフレットが無料で頂けます。




 下差し以下、Wikipediaからお借りしております。詳しい説明が載せられています。









 入ってすぐの建物。これらは立ち入り禁止です。
 池の水が澄みきっていて、きれいです。






 見えにくいのですが、小さい滝があります。心地好い水音です。





 珍しく、帽子をかぶりました。




 日傘ばかりもつようになり💦長い間、放置していた帽子。
 やっぱりもったいないから活用しなくては。



 小川のせせらぎを、わたくしの鼻息😤と共にお楽しみください。






 杜若の季節もだんだん前倒しになってきてますよね😓







 平安神宮にあるような、屋根付きの橋が見えます。
 しかしこの青みどろ💦何とかならんのでしょうか。まるで手入れしていない時のうちのビオトープのようです。




 毎年夏には睡蓮が咲くらしいのですが、今年は池のリニューアル?で、睡蓮は全部抜いてしまったそうです。







 京都タワーが見えます。
 ここは七条なので、京都駅が割と近いです。



 橋を渡り



 対岸へ。
 う~ん😔やっぱり青みどろが見苦しいなあ💦今時はやはり人員不足なのでしょうか。


 鎌倉時代に造られたという「塩釜の手水鉢」。




 奥に見えるのは「源融ゆかりの塔」。
 源融は臣籍降下した嵯峨天皇の皇子で、光源氏のモデルとも言われている人です。
この塔は、彼の供養塔とも言われているそうで。

 


「塩釜」。
 築山の上には茶室があり、そこで使われる水の水源であった井戸かと思われますが、今は水は枯れています。
 塩釜と松島は、都人にとって憧れの景勝地だったそうで(しかし遠すぎる😭)

 せめて何か空想上であやかりたかったみたいですね。



 平安神宮にあるような、屋根付きの橋。




 この下の水も、青みどろだらけでした💦
 やはり平安神宮の池と橋の方が楽しめます。



 しかし青紅葉はきれいでした。
 新緑の季節はいいですね。



 プロペラ型のって、紅葉の花でしたっけ?











 真っ赤な躑躅。まるで薬玉のような。




 そして庭園の出口にはショップがありました。10年前にはなかったんですが。

 渉成園は、東本願寺の飛地境内なので、東本願寺の管理下にあります。

 だから、お土産もこんなのを見つけました❗



 本願寺瓦の箸置きです❗( ^∀^)



 いいですねえ~🎵(何だか炭みたいにも見えるけど😁)
 朽ちて不要になった瓦を集めて砕いて、リメイクした物だそうです。




 東本願寺の飛地境内なので、定休日などはないと思います。
 紅葉の頃も美しいそうです。京都駅から近いにも関わらず、なぜだかマイナーで💦穴場なんだとか。

 ぜひ皆さんもお出掛けしてみてください。

 木立が少ないから、真夏はお薦めしませんが。
  ( ^∀^)( ^∀^)( ^∀^)
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