振草川は初めての川ですが大会があると聞いてきてしまいました
昨日のダイワの大会に続き連荘です
集合場所が検索できないので漁協に来てしまいました
誰もいないので途方に暮れていると漁協の方が見えられましたので案内して頂きました。(よかった~)
会場に来てみると大会の常連が大勢来ています、
大会エリアです、じゃんけんに負けて下流エリアです
場所がわからないので選手の車に着いて移動します
コンクリートプラントの上流がエリアです
試合が始まります、初めての川なので本部前に入ります
一面岩盤のトロ場に入ります、囮が群れ鮎を捉えて一緒に泳ぎ回りますが掛かりません
下流に移動すると一般の釣り人がチャラ瀬で掛けました
その人の下流に入り囮を入れると野鮎の反応が有り一緒に泳ぎます
おぉっ掛かりました
、型は大きいですが寒狭川の湖産鮎と違って追星がハッキリしていません
しかし後が続きません、好ポイントばかりで石の色もいいのにサッパリです
予選が終わり選手が良い釣果を検量しているのを見ると囮込み3匹で検量した自分は落ち込んでしまいます
着替えてぼそぼそと弁当を食べていると本部の放送で「上流エリア3匹以上が予選通過です」とアナウンスされました
昨日のマスターズで16匹で予選落ちだったのに3匹で予選通過とはびっくりですでもラッキー
急に元気が出て来て弁当がうまいです
決勝の部
戦闘服に着替えて決勝戦に出撃です(爆)
本部前下流の瀬肩に入りました
見える範囲では一番良いと思われるポイントですが掛かりません
上流のトロの選手が掛けました
下流の瀬落ちの選手が掛けました
自分だけ掛かりません、いつものパターンで笑えます
こういうときはやっている正反対のポイントに入れと言われていますので荒いドン深の渕に囮を沈めて待ちます
しかしここも掛かりません、諦めて囮を上流に引き寄せたら掛かりました
大型鮎で引きが強いです、0.03号のハイテクラインですので慎重に抜きますやったー
しかし決勝戦で釣れたのは一匹だけでした。
後で釣り友にの話では渕で釣れたときはチャンスで囮のある動きに反応したということです
それはもうやめようとして雑に囮を動かしたとき50センチ~から1メートル囮が真直ぐに泳いだのでそれに野鮎が反応したそうです
渕には放流鮎が何匹もいるので釣り返しが効くそうです
これは実践で教えてもらいます。
それにしても渋かったです
タックルです
竿 予選7.5メートルSMT穂先
決勝8.7メートルソリッド穂先
水中糸 0.03号のハイテクライン
掛け針 マイクロX5.5号4本イカリ
今回も最後までお読みいただきありがとうございました