山科さんの もなかのあきのつきの おうたたち の日 | おらのなにがし~かしく、瀧左とのへ~

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    ことしはきうてんさまのおんとし

 

『パパ三郎訪問記』に出てきた

天文二年 八月十五日の記事の中に…

 

十五日、

乙酉、天晴、

…、

蔵人に詠遣了、月下馳狂菟留(而)也(已)、

 

 思ひきやこよひ最中の秋の月

 影を清すの空にみんとは 鳳 巣

 

ありがたや、山科さんの若かりしな

おうただよ~

月見(・∀・)キラキラ

 

※而已…のみ、~にすぎない、~なだけ、

という意味

 

音譜(∩´∀`)∩月見「月下馳狂菟留也(而已)」音譜

 

よほど最中の秋の月月見が

きれいであわてたんかなあ(・∀・)

「鳳巢」ってなんじゃろなあ…

 

他のもなかのつきのおうたが見つかり次第増やしてこ

 

・大永七年 八月十五日

「あきらけき」

 

・天文十三年 八月十五日

「哉とまりに仕候」

 

十五日、壬午、雨降、

早々牛黄圓蜜合候了、

朝飯以後、御會之間参内、御人数御製、十六句、

入道前右大臣、十七、甘露寺大納言、九、按察、十一、

廣橋大納言、六、予、七、大蔵卿、七、四辻中納言、七、高倉宰相、十、長雅朝臣、七、國光朝臣、六、等也、

発句予哉とまりに仕候、韻字之間俄仕直候了、

名や雲ゐ一夜にむかふ月の秋

 

※哉とまり…哉留、句の末が「かな」になっていること

そのままやね(・∀・)

 

※韻字…句の末尾に置いて、韻を踏むために使われる文字

 

発句って上の↑なんかなあ(゜o゜)?