山科さんの 元亀二年十二月八日 中御門、雲松軒等來談、 | おらのなにがし~かしく、瀧左とのへ~

おらのなにがし~かしく、瀧左とのへ~

    ことしはきうてんさまのおんとし

 

ついに手土産を用意しはじめました…(T_T)

元亀二年十二月八日

 

八日、

丙申、天晴、天一天上、

小川大黒屋誂之扇(面金六本、墨繪十六、)、一本末廣、骨十五、

四本泥繪、十二宛、十七本同十宛、以上、

大祥寺御作事見舞、次梶井殿へ参、扇九本和歌之事申之、

次竹内殿へ参、同五本和歌之事申入了、

中御門、雲松軒等來談、

左金吾中御門令同道二條殿へ参、次本能寺圓教房へ罷向、

酒有之云々、戌刻帰宅了、

(∩´∀`)∩『センスのよい扇子をば…』

そんなやましなさんの御こころさし…

※面金…たぶん、扇の面が金地で装飾されてるのかと(^_-)

まさか鉄扇のことではないと思うけど…?

※墨繪…墨で輪郭だけ描いてある繪、水墨画、

これ一番ほすぃおっしゃれ~(・∀・)

※末廣…親骨の上端を外へそらせた扇、中啓、

※骨十五…ほねぐみ十五本

※泥繪…金銀の粉末を膠水でねって泥状にしたもの、

で描いた繪、かな?

 

※中御門…中御門宣教(1543~1578)ちゃんと食ってたんかいな

※雲松軒…元官務壬生氏、あるいは伊勢さん、

というのが最近の噂、

とにかく早くに入道化した、

山科さんの古参のマブダチ

 

※左金吾…言経(1543~1611)

(・o・)(゜o゜)二人で二條さんとこによう行ってるような…

(∩´∀`)∩「氏長者やからなあ…」

そっかあ(・∀・)そゆもんかなあ