『かしく』後半
瀧川左近一益あて
三郎発
御材木も大工も…な、
天正四年の御手紙の
解説篇後半
☆
さて〱、
みなさんは
原文全文を
見ながら考えましょう
☆
きょうの課題原文↓
無案内にて悪候間、
さぶろうってのは無案内を軽んじないのである
・無案内
…現代語と同じ意味、
様子や勝手をよく知らないこと
まあ文体はさほど難しくはないので…(`・ω・´)
前回の文
まへこしらへ候大工
にてなく候へハ、
【候ヘハ】が要注意
と、
無案内にて悪候間、
以上二つあわせて、
まとめて現代文をつくっちゃいやしょ
※【候ヘハ】に相当する部分を太字で表記したので
意識して読んでみよう※
☆
〈たっきーの門矢蔵をまへ(から)こしらへ大工の場合〉
前に(瀧左の門矢蔵を)
拵えた
(あるいは拵え続けている)大工(しかも巧者)
でなければ、
(瀧左の門矢蔵みたいに)
うまくつくれない
でしょうから、
(よろしくということで、)
ふむ
〈実はたっきーの大工巧者は三郎のところでまへこしらへの場合〉
前に(うちで)
拵えたことがある大工
でなければ、
(三郎の要望など諸事情の)
勝手が悪いので、
(今回お願いするのも
当然でしょう?)
〈たっきーのところの残へたてさせ申す大工は
実はたっきーのところでまへこしらへ〉
前に(瀧左の門矢蔵を)
拵えたことがある大工
でないと
無案内で悪いですから、
(ちゃんとあてがいますよぉ、)
☆彡さらに、こんな場合も想定してみた☆彡
〈たっきーのところの残へたてさせ申す大工は
まったくの無案内である場合!?〉
なんと??(>_<)
前に拵えたことがある大工ではないから、
無案内でアレ(悪い)かもなんだけど…、
(…その点よろしくぅ!)
え~~(´・ω・`)!
これはひどい…、
これは鬼逃げだ…沈思、沈思、アサマシ、アサマシ、
でもきっとたっきーは、
三郎に
とっっても甘いので…
「是も非もなく存分召されよ」
だってさ
んもぉ~(^_-)-☆


